リサーチ

中古せどりの価格設定、値付けで失敗しない3つのルールとは

  1. 黒字販売は一か月後に赤字販売になる
  2. ライバルとなるセラーを見極める
  3. 需要と供給を見極める計算式
【–動画でも詳しく解説しています。–】

余白
※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

黒字販売は一か月後に赤字販売になる

線

5000円仕入れ、利益額2500円の商品が一か月後には
利益額マイナス1000円はよくある話です。

実際に私も毎月経験していますが
例えば、2000円で仕入れた商品が1000円の利益は残った
これを何個も販売していたけど
一か月後には相場が崩れて2000円で商品を仕入れても赤字になってしまう
こういうケースはよくあるんです。

初心者ほど、ここをよく理解していなく、
相場は変動するので、相場は生き物だということをまずは理解をしなくてはいけません。

なぜ相場は生き物なのか?なぜ相場は変動するのか?

出品者状況が変わるから相場が変わるんです。

Aの商品の最安値が「良い」で5000円
「非常に良い」で8000円だとすると
一か月後には最安値が「良い」で5000円
「非常に良い」も5000円
これはよくあることなんです。

なぜこういうことが起こるのかというと
少しでも早く売り切ろうとする出品者がコンディションが良いにもかかわらず
最安値に合わせてくるんです。

こういうことはよくある例なので
相場というのは常に変わるものなのです。

先ほどにもお伝えしたように、
5000円仕入れ、利益額2500円の商品が一か月後には
利益額マイナスになる可能性があるというのはこういうことが関係しているからなのです。

つまり最安値が5000円で、非常に良いが8000円なら
5000円で商品を仕入れても手数料10%だとすると
8000円販売であれば約1800円の利益になります。

アマゾンで手数料10%、そのほか諸々の手数料を取られると
だいたい5000円仕入れ8000販売だと1800円の利益が残るんです。

ですが一か月後には非常に良いも5000円まで値段が下がっていたら
あなたも5000円まで下げなければいけないわけです。

そうなったとき5000円で仕入れた商品を5000円で販売すると
手数料諸々の費用を引くと約1000円の赤字になってしまう。

出品者の状況により相場が変わるので
商品を仕入れたら即納をすることが重要になります。

相場は変動して当たり前のものなので
5000円のものが8000円になるというのはリスクだという言う人もいるかもしれませんが
相場というのはそういうものなので、どうしようもできないのです。

ではなにをすべきか?
・商品を仕入れたら即納
・過去の販売価格に囚われない

この2つが重要となります。

一回5000円の仕入れて2500円の利益を残して売れたとしても
次に同じ商品を5000円で見つけても
相場が崩れていたらその商品を仕入れることができないということです。

当たり前のことですが前に5000円で仕入れて8000円で売れるよねと考えがちなんですが、
きちんと相場を確認しないと8000円で売れない可能性も十分あります。
5000円で仕入れて8000円で売ったけど
今回は5000円で仕入れて5000円で販売しないといけない可能性があるので
過去の販売価格に囚われないことが重要になってきます。

では販売価格を最安値に合わせて仕入れすれば失敗することはないよね?と考えがちですが
実際にこういう考えで仕入れをしている方が多くいますが、これで成功するのは難しいと思ってください。

とりあえず最安値に合わせておけば相場が変動しても大丈夫
だから最安値に商品を仕入れようとしても仕入れられるわけがないのです!

アマゾンの最安値が5000円なのにあなたの仕入れ基準が
販売価格の半分で仕入れようとしたら5000円の販売価格だとしたら
2500円が仕入れ値になるわけですよね?

安いと言われているアマゾンが5000円にも拘わらず店舗とか電脳仕入れで
2500円で仕入れられる商品はたくさん見つかるわけがないんです。

もしも見つかるとしたらアマゾンがあそこまで売れるわけがないのです!

なので販売価格を最安値に合わせて仕入れすればいいよねという考え方はやめてください。
それだといつまでたっても商品が仕入れられません!

つまりせどりというビジネスは安く買って高く売ると言われてるけど
そうではなくひずみを狙って商品を販売していくことが大前提なんです。

安く買おうと思っても、売れ筋の商品をアマゾン価格よりものすごく安く買おうとしても難しいので
相場が変動して販売価格が上がったタイミングとか
そういうひずみを狙って商品を仕入れて販売していくのが重要になります。

だからこそ、過去の販売価格に囚われてはいけないし
商品を仕入れたら即納してそのタイミングで売り切っていかなければいけないということです。

こういうひずみ、タイミングを狙って商品を販売していると
結局赤字になってしまうのでは?という意見もあるかもしれなけど
相場が変動して赤字出品になるものはしっかりと値付けをしていれば
1割にも満たないので過度に相場変動を意識しない
相場が変動するが怖いからと言って安く商品を仕入れようと考えると
なかなか商品を仕入れられないということです。

なので過度に相場変動を意識しないで
今現状の相場で商品を仕入れていけば商品を仕入れられるし
仮に相場が変動して赤字出品になったとしても
一割にも満たないのです。

100商品仕入れて1割赤字出品になったとしても
10個の商品しか赤字出品になってないのです。

1個100円の赤字を出したとしても1000円の赤字にしかならない
残り90個の商品は1000円2000円の利益を出していれば
全体的に見たら黒字になりますよね?
つまり1商品単位で赤字を出しても全く問題なということです。
それだけ稼いでる人もそうですが全部黒字なんてことは基本ない

赤字出品のものも入ってトータルで黒字になってるので
一個一個黒字で出品しないといけないという考えはナンセンスだということです。

トータルでプラスになればいいので
相場が変動して1割未満の赤字が出ても気にする必要はないです。

ライバルとなるセラーを見極める

線

アマゾン出品者すべてがライバルではないです。

Aの商品に20人の出品者がいたとしたら20人すべてがライバルではない
説明文・価格・コンディションも違うから
ライバルとなるセラーは決められているんです。

例えば説明文・価格・コンディションとあるわけだけどがあり
説明文が全く一緒で価格が違ったらどうなるかというと
倍高い出品者は売れないですよね?
片や5000円でしっかりとした商品説明文でを売っている
もう一方の出品者は同じ説明文で10000円で出品しているとなったら
やはり10000円で出品しているセラーはライバルにならないわけです。

同じ説明文、同じものを倍の値段で売っていたら売れないので
ライバルはアマゾンの出品者すべてがライバルではないということになります。

ではライバルとなるセラーはどういった出品者なのかというと
説明文・価格・コンディションこの順番で優先順位を決めてライバルを見極めてください。

よくコンディションを優先するというけど
あなたが非常に良いで出せる商品があったら
ライバルは非常に良いだけだから非常に良いの価格に合わせて販売すればいいよと
よく言われますが、それだと失敗する可能性がかなり高くなります。

なぜかというと、商品説明文がしっかり書かれてる商品が5000円で売られてるとして
コンディションは「良い」
あなたの持ってる商品も説明文を全く同じにする
コンディションで勝とうと思い非常に良いにすると
それがその出品者の倍額だと当然売れなくなります。
コンディションを優先にすると商品は売れないんです。

まず重要なのは説明文
人間は価格に敏感なので、その次に重要なのは価格
最後はコンディション、FBA出品というものが関係してくるということになります。

一番重要なのは説明文
ではどのようは説明文の出品者をライバルとして捉えるのかというと

相棒というDVD-BOXになりますが、こういった商品説明文は
ライバルとしてカウントしなくてもいいということになります。

「こちらの商品は中古品のため、若干の傷や汚れ、色あせ等の
経年劣化が残る場合があります。神経質な方のご購入はご遠慮ください」
と書いてありますが、こういう商品は
商品状態がしっかりと明記されていませんよね?
中古品のため若干の傷や汚れ、ましてや色あせ等の経年劣化が残る場合があります
買いたくないですよね?

DVD-BOXを買う人は本来はYouTubeなどで観ることができ、
GEOとかレンタルショップに行けば観ることもできる・・・
でもDVD-BOXとして高い値段を出しても欲しいと思っているにもかかわらず
不安要素がたくさん書かれていたらやはり売れないわけです。

こういう不安を煽るような出品者はライバルにならないとうことです。

つまり見込み客の不安を煽るような商品説明文で出品している出品者はライバルではなくないですが
商品説明文をしっかり書いていても価格差がかなり違えばやはり売れないです。

5000円で出してる出品者、10000円で出してる出品者もいる
5000円で出している出品者がしっかりと商品説明文を書いているのなら
10000円で出品している出品者は売れないです。

それもライバルになりません。

不安を煽るような出品者以外で、同一価格帯で出品している出品者がライバルとなります。
みんな5000円で出しているのなら5000円から6000円くらいの出品者がライバルになるということになります。

ではどのような商品説明文が見込み客の不安を煽らないような説明文なのか?
ライバルとしてカウントできるのかというと

SnapCrab_NoName_2017-6-12_11-59-40_No-00

「ディスク・ケースの出品です。僅かに擦れ傷等の使用感がありますが
良好な状態です。写真でも確認していただけます」
商品説明文がしっかり書いています。

中古品なので僅かに擦れなどあるわけだけど良好な状態だよと
写真まで掲載しているので購入者の不安を煽るような説明文ではないですよね?

これよりももっといい商品説明文を書くこともできるけど
決して不安を煽るような商品説明文ではないので
この出品者は他の出品者と同じような価格帯で商品を販売しているというなら
ライバルになります。

値付けをするにはライバルとなるセラーを見極めて
それが何人いるのかというのをまずは把握することが重要となります。

需要と供給を見極める計算式

線

需要÷供給=売れる可能性はある程度だけど予想することができる

この需要は何なのかというとモノレートの波形の振れです。
例えばあなたが商品を一か月に売りたいというならば
一か月のモノレートの波形の振れを見てください。
あなたが2か月で売りたいのなら2か月のモノレートの波形の振れ
3か月は3か月ということです。

あなたが1か月で用品を売りたいのならモノレートの波形の振れが
一か月、3回動いてる
3回とも中古品が動いているなら需要の部分が3になります。

供給というのは先ほどのライバルセラーとなります。

出品価格がものすごく高い出品者、商品説明文が適当な出品者を排除します。
排除したライバルがどれくらいいるか?これが供給になります。

これを重要÷供給で計算していただければ売れる可能性を算出することができます。

例えば需要が1
あなたが1か月以内に商品を売りたいとしてモノレートが月に1回だけ振れていて
売れている商品も中古品ということなら需要は1
供給は先ほどのライバルセラー
これが3ならば
1÷3=33%の可能性で1か月でその商品は売れるということになります。

逆に需要が3供給が1
3÷1=300%になるので、ほぼまちがいなく売れてくれます。

確率論的には300%なんていう数字はありませんが
かなり高い可能性で売れてくれると考えて大丈夫です。

100%よりも200%のほうが売れる可能性は高いですし
200%よりも300%のほうが売れる確率は高いわけです。

ただ、これはあくまでもある程度の予想なので
300%であっても必ず売れるというわけではないです。

相場は変動するので必ずという断言はできないですが
理論上、この計算式を使えばこれくらいの可能性で売れてくれるだろうという
判断することができるということになります。

肝心の値付けはライバル価格に合わせれば大丈夫です。
ライバルが5000円で出品あなたも5000円で出品すれは売れてくれます。

需要が10供給3なら
10÷3=333%になるので理論上では間違いなく売れてくれるということになります。

需要に対して供給は7足りないのでほぼ間違いなく売れますが
相場は変動するから必ずというわけではありません。
かなり高い確率で売れてくれるということです。

値付けとは少し違いますが
何%から仕入れ?すればいいのかというと
100%から仕入れれば大丈夫です。

もちろん100%よりも200%
200%よりも300%のほうが売れますが
そういう商品を見つけるのは難くなるので
100%以上の商品を仕入れると考えてください。

もちろん100%以上の商品を仕入れてても相場は変動するので
1か月以内にライバル価格に合わせた値付けで売れないそういうケースも出てきますが
理論上売れてくれる確率はかなり高いので
それで全体的に赤字になるとかキャッシュが追いつかないとか
そういうことにはならないということです。

値付けの部分で失敗の例を紹介すると
初心者の方が失敗するのはコンディションありきで値付けしているというこです。

ライバルセラーを見極めるには何を考えなくてはいけないのかというと
多くの方がコンディションだけを見て
「良い」で5000円でしっかりとした商品説明文が書かれている
「非常に良い」で10000円で出品していると
10000円で合わせればいいのかと思いがちですが
「良い」でしっかりとした商品説明文を書いている人がいれば
やはり良いの商品ばかり売れてくるわけです。
価格差は倍あるわけですから・・・

なのでコンディションありきで値付けしていると失敗
しっかりと説明文・価格・コンディションの順番でライバルセラーを考えてください。

あとは新品価格を無視して仕入れるのもよくある失敗例です。

新品が10000円にもかかわらず中古を9000円で出すと
差額は1000円しかありませんよね?

そうなるとほとんどの方が新品を買うので、商品は売れてくれなくなるということになります。

ただし需要と供給の計算式を使うと
差額が1000円しかなければ中古はそもそも動かないので
100%になることは基本的にはありません。

この計算式を使えば新品価格を無視して仕入れるということはないです。

ありがちなのはコンディションありきで商品を仕入れる
これをやると本当に失敗するので気を付けてください。

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