中古せどりの価格設定、値付けで失敗しない3つのルールとは

せどり初心者の方、これから中古せどりに取り組む方の悩みで多いのが『中古せどりの価格設定は何基準で考えればいいのか?値付けはどこに合わせればいいのか?』ということです。中古せどりは、新品せどりと比べて価格設定が難しいといった特徴があります。

この記事では中古せどりの価格設定、値付けについて3つの項目に分けて詳しく解説していきます。中古せどりで価格設定は、非常に重要なスキルになるので、この記事を是非参考にしてください。

この記事は2017年に公開された記事になります。現在でも実践可能なせどりの手順をお伝えしていますが、最新版の情報に関しては『せどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識』(こちら)で解説しています。このページを読み終えたら読んでみてください。

そもそも、この記事で私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

上記実績も価格設定、値付けを意識しているからこそ得られた結果と言えます。これまで数万点以上の中古品の値付けをして、利益を積み重ねているので、この記事の正確性はそれなりにあると思います。

動画でも詳しく解説しています

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

黒字販売は一か月後に赤字販売になる

5,000円仕入れ、利益額2500円の商品が一か月後には、利益額マイナス1,000円はよくある話です。実際に私も毎月経験していますが、例えば、2,000円で仕入れた商品が1,000円の利益が残る商品を何度も販売していたけど、1ヶ月後には相場が崩れて2,000円で商品を仕入れても赤字になってしまう・・・こういうケースはよくあるんです。

初心者ほど、ここをよく理解していません。相場は変動するので、相場は生き物だということをまずは理解をしなくてはいけません。なぜ相場は生き物なのか?なぜ相場は変動するのか?それは、出品者状況が変わるからです。

Aの商品の最安値が「良い」で5,000円「非常に良い」で8,000円だとすると、1ヶ月後には最安値が「良い」で5,000円「非常に良い」も5,000円といったことは、よくあります。

なぜこういうことが起こるのかというと、少しでも早く売り切ろうとする出品者がコンディションが良いにも関わらず、最安値に合わせてくるからです。こういうことはよくあるので相場は変動するということです。

先ほどにもお伝えしたように、5,000円仕入れ、利益額2500円の商品が1ヶ月後には赤字販売になる可能性があるのは、上記でお伝えしたことが関係しているからです。

つまり、最安値が5,000円で、非常に良いが8,000円なら5,000円で商品を仕入れても手数料10%だとすると8,000円販売であれば、約1,800円の利益になります。アマゾンで手数料10%、そのほか諸々の手数料を取られると、だいたい5,000円仕入れ8,000販売だと1,800円の利益が残るんです。

ですが、1ヶ月後には非常に良いの価格が5,000円まで下がっていたら、あなたも5,000円まで下げなければいけないわけです。そうなったとき5,000円で仕入れた商品を5,000円で販売すると手数料諸々の費用を引くと約1,000円の赤字になってしまいます。

これはどうしよも出来ないことです。出品者の状況により相場が変わるのは当然のことです。商品を仕入れたら即納をすることが重要になります。

相場は変動して当たり前のものなので5,000円のものが8,000円になるというのはリスクだという言う人もいるかもしれませんが、相場というのはそういうものなので、どうしようも出来ません。では、それを対策すために、なにをすべきか?それは下記の2点が重要になります。

・商品を仕入れたら即納
・過去の販売価格に囚われない

一回5,000円の仕入れで2,500円の利益を残したとしても、次に同じ商品を5,000円で見つけても相場が崩れていたら、その商品を仕入れることができないということです。『前回5,000円で仕入れて8,000円で売れたから、また売れるよね?』と考えがちなんですが、きちんと相場を確認しないと8,000円で売れない可能性も十分あります。5,000円で仕入れて8,000円で売ったけど、今回は5,000円で仕入れて5,000円で販売しないといけない可能性があるので、過去の販売価格に囚われないことが重要になってきます。

じゃあ販売価格を最安値に合わせて仕入れすれば、失敗することはないよね?と考えがちですが、これで成功するのは難しいと思ってください。とりあえず最安値に合わせておけば相場が変動しても大丈夫!だから最安値に商品を仕入れようと思っても仕入れられるわけがないのです!

アマゾンの最安値が5,000円なのに、あなたの仕入れ基準が販売価格の半分で仕入れようとしたら5,000円の販売価格だとしたら2,500円が仕入れ値になるわけですよね?安いと言われているアマゾンが5,000円にも拘わらず店舗とか電脳仕入れで2,500円で仕入れられる商品はたくさん見つかるわけがないんです。

もしも見つかるとしたらアマゾンがあそこまで大きな企業になっているわけがないのです!なので、販売価格を最安値に合わせて、仕入れすればいいよね>?という考え方はやめてください。それだといつまでたっても商品が仕入れられません!せどりは安く買って高く売ることが重要だと言われていますが、そうではなくひずみを狙って商品を販売していくことが大前提なんです。

安く買おうと思っても、売れ筋の商品を安く買おうことは難しいので、相場が変動して販売価格が上がったタイミングや、ひずみを狙って商品を仕入れて販売していくのが重要になります。

だからこそ、過去の販売価格に囚われてはいけないし、商品を仕入れたら即納してそのタイミングで売り切っていかなければいけないということです。

こういうひずみ、タイミングを狙って商品を販売していると、結局赤字になってしまうのでは?という意見もあるかもしれないけど、相場が変動して赤字出品になるものは、しっかりと値付けをしていれば1割もありません。

なので過度に相場変動を意識しないで、現状の相場で商品を仕入れていけば商品を仕入れられるし、仮に相場が変動して赤字出品になったとしても一割にも満たないのです。

100商品仕入れて1割赤字出品になったとしても、10個の商品しか赤字出品になってないのです。1個100円の赤字を出したとしても1,000円の赤字にしかならない、残り90個の商品は1,000円、2,000円の利益を出していれば全体的に見たら黒字になりますよね?

つまり1商品単位で赤字を出しても全く問題なということです。稼いでる人もそうですが全部黒字なんてことは基本ないと思ってください。赤字の商品も含めてトータルで黒字になってるので一個一個黒字で出品しないといけないという考えはナンセンスだということです。トータルでプラスになればいいので、相場が変動して1割未満の赤字が出ても気にする必要はないです。

ライバルとなるセラーを見極める

アマゾン出品者すべてがライバルではないです。Aの商品に20人の出品者がいたとしたら20人すべてがライバルではない、説明文・価格・コンディションも違うから、ライバルとなるセラーは決められているんです。

例えば説明文・価格・コンディションとあるわけだけどがあり、説明文が全く一緒で価格が違ったらどうなるかというと倍高い出品者は売れないですよね?片や5000円でしっかりとした商品説明文でを売っている、もう一方の出品者は同じ説明文で10000円で出品しているとなったら、やはり10,000円で出品しているセラーはライバルにならないわけです。

同じ説明文、同じものを倍の値段で売っていたら売れないので、ライバルはアマゾンの出品者すべてがライバルではないということになります。ではライバルとなるセラーはどういった出品者なのかというと説明文・価格・コンディションこの順番で優先順位を決めてライバルを見極めてください。

よくコンディションを優先するというけど、あなたが非常に良いで出せる商品があったら、ライバルは非常に良いだけだから非常に良いの価格に合わせて販売すればいいよと
よく言われますが、それだと失敗する可能性がかなり高くなります。

なぜかというと、商品説明文がしっかり書かれてる商品が5000円で売られてるとしてコンディションは「良い」あなたの持ってる商品も説明文を全く同じにする、コンディションで勝とうと思い非常に良いにすると、それがその出品者の倍額だと当然売れなくなります。コンディションを優先にすると商品は売れないんです。

まず重要なのは説明文、人間は価格に敏感なので、その次に重要なのは価格、最後はコンディション、FBA出品というものが関係してくるということになります。

一番重要なのは説明文、ではどのようは説明文の出品者をライバルとして捉えるのかというと

相棒というDVD-BOXになりますが、こういった商品説明文はライバルとしてカウントしなくてもいいということになります。

「こちらの商品は中古品のため、若干の傷や汚れ、色あせ等の経年劣化が残る場合があります。神経質な方のご購入はご遠慮ください」と書いてありますが、こういう商品は商品状態がしっかりと明記されていませんよね?中古品のため若干の傷や汚れ、ましてや色あせ等の経年劣化が残る場合があります。と欠かれていれば買いたくないですよね?

DVD-BOXを買う人は本来はYouTubeなどで観ることができ、GEOとかレンタルショップに行けば観ることもできる・・・でもDVD-BOXとして高い値段を出しても欲しいと思っているにもかかわらず、不安要素がたくさん書かれていたらやはり売れないわけです。

こういう不安を煽るような出品者はライバルにならないとうことです。つまり消費者の不安を煽るような商品説明文で出品している出品者はライバルではなくないですが商品説明文をしっかり書いていても価格差がかなり違えばやはり売れないです。

5,000円で出してる出品者、1,0000円で出してる出品者もいる、5,000円で出している出品者がしっかりと商品説明文を書いているのなら1,0000円で出品している出品者は売れないです。それもライバルになりません。

不安を煽るような出品者以外で、同一価格帯で出品している出品者がライバルとなります。みんな5,000円で出しているのなら、5,000円から6,000円くらいの出品者がライバルになるということになります。

ではどのような商品説明文が見込み客の不安を煽らないような説明文なのか?ライバルとしてカウントできるのかというと

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「ディスク・ケースの出品です。僅かに擦れ傷等の使用感がありますが、良好な状態です。写真でも確認していただけます」商品説明文がしっかり書いています。中古品なので僅かに擦れなどあるわけだけど良好な状態だよと写真まで掲載しているので購入者の不安を煽るような説明文ではないですよね?

これよりももっといい商品説明文を書くこともできるけど、決して不安を煽るような商品説明文ではないので、この出品者は他の出品者と同じような価格帯で商品を販売しているというならライバルになります。

値付けをするにはライバルとなるセラーを見極めて、それが何人いるのかというのをまずは把握することが重要となります。

需要と供給を見極める計算式

需要÷供給=売れる可能性はある程度だけど予想することができる、この需要は何なのかというとモノレートの波形の振れです。例えばあなたが商品を一か月に売りたいというならば、一か月のモノレートの波形の振れを見てください。

あなたが2か月で売りたいのなら2か月のモノレートの波形の振れ3か月は3か月ということです。あなたが1か月で用品を売りたいのならモノレートの波形の振れが、一か月、3回動いてる3回とも中古品が動いているなら需要の部分が3になります。

供給というのは先ほどのライバルセラーとなります。出品価格がものすごく高い出品者、商品説明文が適当な出品者を排除します。排除したライバルがどれくらいいるか?これが供給になります。

これを重要÷供給で計算していただければ売れる可能性を算出することができます。

例えば需要が1、あなたが1か月以内に商品を売りたいとしてモノレートが月に1回だけ振れていて売れている商品も中古品ということなら需要は1供給は先ほどのライバルセラー
これが3ならば1÷3=33%の可能性で1か月でその商品は売れるということになります。

逆に需要が3供給が1、3÷1=300%になるので、ほぼまちがいなく売れてくれます。確率論的には300%なんていう数字はありませんが、かなり高い可能性で売れてくれると考えて大丈夫です。

100%よりも200%のほうが売れる可能性は高いですし、200%よりも300%のほうが売れる確率は高いわけです。ただ、これはあくまでもある程度の予想なので300%であっても必ず売れるというわけではないです。

相場は変動するので必ずという断言はできないですが、理論上、この計算式を使えばこれくらいの可能性で売れてくれるだろうという、判断することができるということになります。

肝心の値付けはライバル価格に合わせれば大丈夫です。ライバルが5000円で出品あなたも5000円で出品すれは売れてくれます。需要が10供給3なら10÷3=333%になるので理論上では間違いなく売れてくれるということになります。

需要に対して供給は7足りないのでほぼ間違いなく売れますが、相場は変動するから必ずというわけではありません。かなり高い確率で売れてくれるということです。

値付けとは少し違いますが、何%から仕入れ?すればいいのかというと100%から仕入れれば大丈夫です。もちろん100%よりも200%、200%よりも300%のほうが売れますが、そういう商品を見つけるのは難くなるので100%以上の商品を仕入れると考えてください。

もちろん100%以上の商品を仕入れてても相場は変動するので、1か月以内にライバル価格に合わせた値付けで売れないそういうケースも出てきますが、理論上売れてくれる確率はかなり高いので、それで全体的に赤字になるとかキャッシュが追いつかないとか
そういうことにはならないということです。

値付けの部分で失敗の例を紹介すると初心者の方が失敗するのはコンディションありきで値付けしているというこです。ライバルセラーを見極めるには何を考えなくてはいけないのかというと、多くの方がコンディションだけを見て「良い」で5,000円でしっかりとした商品説明文が書かれている「非常に良い」で10,000円で出品していると10,000円で合わせればいいのかと思いがちですが「良い」でしっかりとした商品説明文を書いている人がいればやはり良いの商品ばかり売れてくるわけです。価格差は倍あるわけですから・・・

なのでコンディションありきで値付けしていると失敗します。しっかりと説明文・価格・コンディションの順番でライバルセラーを考えてください。

あとは新品価格を無視して仕入れるのもよくある失敗例です。

新品が10,000円にも関わらず中古を9,000円で出すと、差額は1,000円しかありませんよね?そうなるとほとんどの方が新品を買うので、商品は売れてくれなくなるということになります。

ただし需要と供給の計算式を使うと、差額が1,000円しかなければ中古はそもそも動かないので100%になることは基本的にはありません。この計算式を使えば新品価格を無視して仕入れるということはないです。ありがちなのはコンディションありきで商品を仕入れる、これをやると本当に失敗するので気を付けてください。

中古せどりの価格設定、値付け まとめ

この記事でお伝えした、中古せどりの価格設定は、中古せどりを実践するうえで絶対に必要な知識になるので、しっかりと理解できるようにしておきましょう。

また、中古せどりは値付けを覚えたからと言って稼げるものでもありません。無料オンライン講座(こちら)でも伝えている資産構築、仕組み構築をしていなければ効率的に利益を積み重ねていくことは出来ません。あなたの状況に合わせて、この部分もしっかりと勉強しておくことをオススメします。

※この記事は2017年に公開された記事になります。現在でも実践可能なせどりの手順をお伝えしていますが、最新版の情報に関しては『せどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識』(こちら)で解説しています。

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