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電脳せどりは3ヶ月で限界を感じる!限界を突破するための方法

電脳せどりの限界を超える手順

電脳せどりはフリマ、ヤフオク、ネットショップなど色々な仕入先があるわけですが、電脳せどり開始して3ヶ月くらいで限界を感じる方も少なくありません。私の配信している無料オンライン講座(こちら)でも、電脳せどりで数万円は稼いでいるけど、そこから稼ぎを増えていかないといった悩みを聞くことは多々あります。

この記事では、電脳せどりは3ヶ月で限界を感じる理由。そして、限界を超えるために具体的に何をすればいいのか?という事をお伝えしていきます。

そもそもこの記事で、私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

上記の実績にある月間労働日数2日で月収100万円は、電脳せどりの実績になります。そして、私のコンサル生にも電脳せどりだけで稼いでいる方は大勢いるので、この記事の正確性はそれなりあると思います。

電脳せどりで限界を感じる理由

キーワード検索をしている

電脳せどりで利用される定番のノウハウは、キーワード検索です。メルカリ、ヤフオク等で特定のキーワードを検索窓に入力して、片っ端からリサーチをするというものです。このキーワード検索はリサーチ基準を設けて効率化を図れば、それなりに仕入れはできます。

リサーチの効率化が出来ているのであれば、1時間で見込み利益1万円を稼ぐというのは何も難しいことではありません。ただ、この辺りの数字が電脳せどりの限界値になります。

いくらリサーチ基準を設けて、効率的にリサーチをしていても、世の中にある商品数は限られているわけで、私たちせどらーが仕入れられる商品も限られています。そして、いくらリサーチを効率化させたとしても、私たちが1時間でリサーチできる商品にも限界があります。

電脳せどりを正しい知識で実践していれば、3ヶ月後にはリサーチの効率化はある程度出来ているはずです。そして1時間で見込み利益1万円ほどを稼げるようになっているでしょう。ただ、この辺りが限界になるので、さらに稼ぎを伸ばすのであれば効率化以外のことを視野に入れなければいけません。

リスト検索を繰り返している

電脳せどりはキーワード検索以外に、リスト検索で稼ぐことも可能です。ヤフオク、メルカリ等で仕入れられる可能性がある商品を事前にリサーチしておいて、その商品名を文字(商品リスト)として起こして、その商品情報をツール等にアップロードして、その商品が出品された通知がなるように設定して、仕入れられる可能性が高いものを狙い撃ちしていくリサーチ方法です。

こちらもキーワード検索と同じで、数ヶ月ほど実践すれば限界を感じます。リストを利用したリサーチは確かに効率的に商品を仕入れることは出来ますが、仕入れられる可能性がある商品数には限界があります。

そして、リスト検索の最大の欠点は、過去データーで仕入れられると分かっている商品を商品リストとして構築するので、リスト検索に依存していると、新規の儲かる商品で知ることが出来ないといった問題が起こります。

リスト検索であれば3ヶ月程でピークを迎えて、そこから徐々にリストの精度が落ちて仕入れ量が減ってしまう事があります。要するに、ただリストを作成して、リスト検索をしていても数ヶ月後に限界値に到達して、その後は時間を掛けて徐々に仕入れ量が落ちてしまうという事です。

商品を自宅に発送している

こちらはリサーチの問題でなく納品作業の問題です。せどりは仕入れて終わりではなく、商品を販売することで始めて利益を得ることが出来ます。なので、商品を仕入れたのであれば、自宅に商品を発送して納品作業をしなければいけません。

これも副業であれば、すぐに限界に到達します。せどりを副業で実践しているのに、中古品の検品、梱包を月間300個作業するのは非現実的ですよね?300個の納品作業が出来たとしても、納品作業に時間が奪われて、仕入れに時間を利用できなくなってしまいます。

この納品作業の限界を感じるのも、電脳せどりを開始して3ヶ月程になります。正しい手順で、せどりに取り組んでいれば3ヶ月もあれば、それなりに商品を仕入れられるようになります。そうすると自宅に大量の商品が届くことになるので、そこで限界を感じてしまうという事です。

電脳せどりの限界を突破する


電脳せどりは正しい知識で実践していれば開始3ヶ月程で限界を感じます。その限界を乗り越えるためには何をすればいいのか?という事をこれからお伝えしていきます。

他者の力を借りて限界突破

電脳せどりの限界を超えるための基本的な考え方は、他者の力を借りることです。電脳せどりに限らず、どの商売であっても全ての作業を一人でやっていれば、すぐに限界に到達してしまいます。なので、各作業の効率化が出来たのであれば、各作業を外注化していく必要あります。

私が月間労働日数2日で月収100万円超えといった結果を上げられているのも外注化をしているからです。外注化をせずに労働日数2日で月収100万円を超えるのは、せどりでは不可能です。

でも、あなたが1時間作業して1万円の見込み利益を得られるのであれば、全く同じ作業をしてくれる人が3人いれば、1時間で3万円の見込み利益を得られるわけですよね?これは単純計算なので実際このようにはなりませんが、基本的にはこのような考え方で限界を突破していく事になります。

商品は自宅には発送しない

電脳せどりの限界を突破するには、まずは自宅に商品を発送しない事です。電脳せどりで仕入れをしたのであれば、納品作業を手伝ってくれる人のところに商品をは発送してください。そして、そこから納品作業が出来る状態をつくっていきましょう。

中古せどりであれば納品作業はそれなりの時間が掛かります。それを他者に任せられるのであれば、人によっては日々のリサーチ時間は2倍になります。

私も電脳せどりで仕入れた商品は、すべて納品作業を手伝ってくれる人の自宅に届くようになっています。そして、納品作業を手伝ってくれる人の自宅から商品を発送しているので、私は電脳せどりで仕入れた商品を見ることはありません。これで時間を大幅に空けることが出来るので、電脳せどりの1つの限界を突破できます。

リスト検索は他者に依頼

リスト検索も納品作業と同じで他者に依頼してください。リスト検索はリスト作りを依頼することも出来れば、リストを使った仕入れを依頼することも可能です。

リスト作りはリスト作りの基準が明確になっていれば、すぐにでも他者に依頼することが可能です。リストを使った仕入れも同じです。仕入れ基準が明確になっていれば、他者に作業を任せることが可能になります。

仕入れの外注化は難易度が高いと思われがちですが、リストを利用した仕入れであれば、相手が仕入れ基準さえ把握しておけば任せることが出来るので難易度はそこまで高くありません。このリスト検索を他者に任せることで、更に時間を確保できるようになります。

キーワード検索を言語化する

キーワード検索もリスト検索と同じように他者に依頼することが出来ます。ただ、リスト検索と比較すると難易度が上がります。リスト検索であればリサーチする商品は、既に商品リストとして起こされているので、仕入れ基準さえ明確になっていれば任せることが出来ます。

しかし、キーワード検索になると話は変わります。ヤフオク、フリマの検索窓に特定のキーワードを打ち込んで検索をしても、リサーチ対象外の商品が大量に出てくることがあります。それを全てモノレートで確認していれば、非効率ですよね?

なので、キーワード検索を他者に依頼するときは、キーワードを検索窓に打ち込んだ後に、何を基準にリサーチする商品を取捨選択しているのか?ということを言語化できていなければ、他者に任せることが出いないという事です。ここを乗り越えることが出来れば、電脳せどりの限界を突破することが出来ます。

電脳せどりの限界 まとめ


この記事では、電脳せどりに限界を感じている方を対象に、電脳せどりの限界を突破するための考え方を色々とお伝えさせて頂きましたが要点をまとめると以下になります。

・電脳せどりは3ヶ月で限界
・納品作業は早めに切り上げる
・リサーチは他者に依頼する

この記事では電脳せどりの限界を突破するための考え方をお伝えしているので、せどりで稼ぐために具体的な手順についてはお伝えしていません。せどりで稼ぐための具体的な手順に関してはせどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。

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