ヤフオク仕入れの手順を解説
ヤフオクは電脳せどりの定番の仕入れ先になります。ただ、せどり初心者でヤフオク仕入れを効率的に実践できている人はごく一部しかいないのが現状です。
この記事では、ヤフオクで効率的に仕入れをするための手順を解説していきます。ここでお伝えしている事を実践して頂ければ入札ができない。落札ができないという事は無くなるはずなので、ぜひ参考にしてください。
そもそも、この記事で私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。
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上記の労働日数2日で月収100万円は電脳せどりでの実績になります。また、電脳せどりはヤフオク仕入れを積極的に実践しているので、この記事の正確性はそれなりにあると思います。
ヤフオクの特徴を理解する
店舗仕入れ、フリマ仕入れ、ヤフオク仕入れともに言えることですが、せどりで効率的に仕入れをするためには店舗やサイトの特長を知ることが大切になります。まずは、この部分についてお伝えしていきます。
ヤフオクは売れ筋はNG
ヤフオク仕入れで売れ筋商品を狙っている人は大勢いますが、ヤフオクで売れ筋商品を仕入れるのは基本的に無理だと考えてください。
ヤフオクはオークションサイトです。そのため人気がある商品ほど価格が高騰します。つまり、初心者せどらーが仕入れたい売れ筋商品ほど価格が高騰するので、入札をしても商品が落札できないいった問題が起こります。
それにも関わらず、ヤフオクで売れ筋商品を仕入れるために、売れ筋商品ばかりに入札を入れているのは非効率としか言えません。そして、ヤフオク仕入れを理解していない証拠でもあります。この記事で詳しくお伝えしていきますが、ヤフオクで狙う商品は、売れ筋商品ではなく需要に対して供給が少ないものになるということを覚えておいてください。
利益率は低くなる傾向
ヤフオクで高利益率を狙っているせどり初心者の方もいますが、せどり初心者がヤフオクせどりを実践すれば利益率は低くなると考えてください。
ヤフオク仕入れは売れ筋商品を狙わないというところでもお伝えさせて頂いたとおり、ヤフオクはオークションサイトなので、ライバルせどらーが狙っている商品はどうしても価格が上がります。つまり、利益率がどうしても低くなる傾向があります。
ヤフオク仕入れで利益率が上がらないと頭を抱えている方もいますが、ヤフオクはそもそも利益率を上げるために貢献してくれるような場所ではありません。電脳せどりで利益率を上げたいのであればフリマ仕入れを優先していかなければいけません。
ヤフオクは商品数が豊富で、フリマとは違って早いもの勝ちの世界じゃないので、正しい知識で実践していれば副業でも効率的に仕入れをしていける場所だということを理解しておきましょう。
死に筋を高利益率で狙う
ヤフオクで効率的に商品を仕入れるのであれば、売れ筋ではなく、死に筋を高利益率で仕入れていく必要があります。死に筋とは、売れ筋の逆で需要が少ない商品の事になります。
死に筋を仕入れて大丈夫なの?といった疑問もあるかと思いますが、死に筋を狙っているせどらーは、ほぼいないので仕入れ効率は間違いなく上がります。そして、死に筋といっても一部の需要に対して、それ以上に供給が少ない商品を狙っていくので、商品が売れ残るという事はありません。
また、その死に筋を高利益率で仕入れていれば、商品が売れるまで時間が掛かったとしても利益率が高ければ資金回収が出来ないといった問題が起こることはありません。
つまり『需要に対して供給が少ない死に筋を狙う』『その死に筋は高利益率で仕入れる』といった2つの条件を満たした商品を仕入れていれば、仕入れ効率も上がれば資金繰りに頭を抱える必要もないということです。
ヤフオクで狙うべき出品者
ヤフオクはオークションサイトだから死に筋を高利益率で狙っていかなければ効率が悪いということは分かって頂けたかと思いますので、ヤフオクでどのように死に筋を狙っていけばいいのか?ということを解説していきます。
相場を無視した出品者
ヤフオクは商品単位でリサーチをする方法と、出品者単位でリサーチする方法があるわけですが、せどり初心者は、まずは出品者単位でリサーチをして仕入れが出来るようになってください。
相場を無視した低価格出品者を狙うのはヤフオクの落札相場から低価格出品者を見つけてそこからリサーチをしてもらうだけで問題ありません。適当に商品を選んで、そこからヤフオクの落札相場で相場を無視して出品している出品者を見つけるってだけなので、せどり初心者でもすぐに相場を無視した出品者を見つけることが出来ます。
新着商品だけを狙い撃ち
相場を無視した出品者を見つけたらあとはその出品者の新着商品を狙い撃ちするだけでOKです。相場を無視して低価格で商品を出品する出品者ということは分かっているわけですから、あとは1週間に1回程度、その出品者を確認するだけです。
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