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電脳せどりが薄利多売は実力不足!電脳せどりでも利益率60%は可能

電脳せどりの薄利多売を解消する手順

電脳せどりは薄利多売になると悩んでいる方は大勢います。これは、せどりで初心者だけではなく、せどり中級者でも同じ悩みを抱えている場合は多々あります。ただ、電脳せどりでも利益率60%を超えることも出来れば、1商品で1万円の利益を得ることも可能になります。

この記事では、電脳せどりで薄利多売になってしまうのは実力不足であるという事をテーマに、電脳せどりで薄利多売になる原因、電脳せどりで利益率60%を超える商品を仕入れるための具体的な手順についてお伝えしていきます。

そもそもこの記事で、私のことを初めて知ったは『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

私は上記の実績を残しているわけですが、労働日数2日で月収100万円の結果は、電脳せどりのみの実績になります。そして、電脳せどりで利益率20%を下回ったこともないので、この記事の正確性はそれなりにあると思います。

電脳せどりが薄利多売になる原因

電脳せどりの商品数が関係

電脳せどりが薄利多売になる原因は単純に商品が多いからです。店舗仕入れと比較して、電脳仕入れは圧倒的に商品数が多くなります。そして、電脳仕入れはフリマ、ネットショップ、オークションなどがあり、店舗仕入れと違って仕入先に移動する時間も必要ありません。

なので、店舗仕入れと比較して、電脳仕入れは圧倒的にリサーチできる商品数が多くなります。そして、ネットで売れ残っている商品の多くは薄利になります。1商品で大きな利益が得られる商品はライバルせどらーが仕入れてしまっています。

これは店舗せどりも同じではありますが、電脳せどりはライバルせどらーも多いので、店舗と比較すると電脳せどりの方が、高利益額を得られる商品は早く売り切れてしまって、薄利の商品ばかりが売れ残ってしまうといった現象が起こりおます。

そして、電脳せどりは、店舗せどりとは違ってリサーチできる商品数が圧倒的に多くなるので、薄利だけど一応仕入れられるといった商品を見る機会が多くなります。この事を考慮せずに、薄利だけど一応利益になるよね?という事で、手当り次第仕入れをしていれば、薄利多売で儲けなければいけないという事になってしまいます。

オークションは薄利多売

電脳せどりはフリマ、ネットショップ、オークションで仕入れをするわけですが、電脳せどりの仕入先をオークションだけに限定していれば薄利多売になる確率が一気に上がります。オークションはオークションなわけで、人気商品ほど価格が高騰するシステムになっています。

要するに需供が高い商品ほど、価格が高くなるわけですから需供があり多くのライバルが仕入れるであろう商品を狙っていれば落札率が悪くなるだけではなく、商品を落札できたとしても薄利になってしまいます。正確にはオークションで売れ筋商品だけを狙っているのであれば、薄利多売で稼いでいくしかないという事です。

オークションで薄利多売を避けるのであればせどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識でもお伝えしているように、掘り出し物を狙ってリサーチしていなければいけません。せどりで売れる商品は需要がある商品ではなく、需要と供給のバランスが崩れている商品です。そこを理解せずにオークション仕入れをしても薄利多売になってしまいます。

店舗せどりと同基準を採用

電脳せどりは、店舗せどりと比較して薄利で仕入れられる商品数が多いことが原因で薄利多売になりがちなわけですが、店舗せどりと比較して高利益率で仕入れられる商品が少ないこともあり、更に薄利多売に拍車を掛けてしまいます。

この状況を改善するために、仕入れ基準は店舗せどりより厳しくしなければいけません。店舗せどりと全く同じ基準で仕入れをしていれば薄利多売から抜けることは出来ません。

あなたが店舗せどりで利益率20%を基準に仕入れていたのであれば、利益率25%で商品を仕入れるようにしてください。『仕入れ基準を厳しくしたら商品の取りこぼしが多くなるじゃないか!?』といった意見もあると思いますが、リサーチを効率化できているなら全く問題ありません。

電脳せどりは店舗せどりと比較してリサーチできる商品数が圧倒的に多いわけですから、電脳せどりのリサーチが効率化されていれば、仕入れ基準を厳しくしても店舗せどりと同じように商品を仕入れることは可能です。それが出来ないようであれば、まずは電脳せどりのリサーチの効率化から見直していく必要があります。

電脳せどりの薄利多売を解決する


電脳せどりの薄利多売から抜け出すためには、仕入れ基準を改善すればいいわけですがリサーチ対象の商品を変えることで薄利多売を抜け出すことも可能になります。ここらは、どのように行動を変えれば薄利多売から抜け出せるのかをお伝えしていきます。

商品価格を絞り込む

電脳せどりの薄利多売から抜け出したいのであれば、仕入れ価格でリサーチ対象品を絞り込んでください。あなたがせどり経験者であれば理解していると思いますが、仕入れ価格が低ければ低いほど高利益率は実現しやすくなります。

逆に、仕入れ単価が高くなるほど低利益率になります。この事を考慮してリサーチ対象の仕入れ価格をあなたの状況に応じて下げてください。例えば3,000円以下の商品のみをリサーチ対象にするのであれば利益率30%を維持するのは難しいことではありません。

電脳せどりでも3,000円で仕入れて、3,000円の利益を得られる商品はたくさんあります。これが10,000円で仕入れて、10,000円の利益を得るという事になれば、難易度は何倍にも上がります。なので、電脳せどりにまだ慣れていないのであればリサーチ対象品の価格を落として高利益率を狙っていきましょう。

高値売りできる商品

電脳せどりは店舗せどりと比較してライバルが多くなります。そのため高利益率の商品の仕入れ難易度は高くなるわけですが、高値売りをすることを前提に仕入れをしている人は多くありません。せどらーの多くがモノレートの相場を確認して、相場付近の価格で商品を出品しています。

ただ、商品ジャンルと売り方によっては、相場より高く売れる商品もあります。最安値の2倍で売れる商品というのは珍しくありません。このような商品を狙うことによって、仕入れ量があがるのはもちろんのこと、他者より高く商品を販売しているわけですから薄利多売から抜け出すことも出来ます。

高値売りできる商品は多々ありますが、中古家電のように不安要素が強いもの。限定のメディアのようにウォンツの欲求が強いものになります。これらの商品を消費者の心理に合わせて販売することで相場以上の価格で販売することが出来ます。

電脳せどり薄利多売問題 まとめ


この記事では、電脳せどりの薄利多売に悩んでいる方を対象に、薄利多売になる原因や改善策と色々とお伝えさせて頂きましたが要点をまとめると以下になります。

・薄利多売になるのは商品数が影響
・オークションは薄利多売になる
・仕入れ基準を変更して薄利を改善
・リサーチ対象の商品価格を変更
・高値売りで薄利多売を抜け出す

この記事では、電脳せどりの薄利多売の原因等をお伝えしてさせて頂いたので、せどりで稼ぐための具体的な手順についてはお伝えしていません。せどりで稼ぐための手順に関してはせどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識で電子書籍以上のボリュームで解説しているので、そちらを参考にしてください。

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