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せどりは在庫の置き場所はいらない。保管が前提だと損失が出る

在庫の置き場所を考える必要はない

せどり初心者でアパート暮らしの人は『せどりの在庫の置き場所はどうすればいいの?』と悩んでいる方も少なくありません。確かに1Kのアパートに住んでいれば、在庫の置き場所を確保するのは難しいですからね。

この記事では、在庫の置き場所に悩んでいる方に向けて、せどりで在庫の置き場所を考える必要はない。自宅に在庫を保管することが前提になっていれば、機会損失に繋がるということを解説していきます。

そもそもこの記事で、私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

私は上記のような実績があるわけですが、在庫の置き場所を確保していたのは、最初の1ヶ月目だけです。それ以降は自宅に在庫を置くことはありません。これは私が指導しているコンサル生も同じで、自宅に在庫を保管せずに稼ぎを伸ばしているので、この記事の正確性はそれなりにあると思います。

今回は在庫の置き場所をテーマに解説していくので、せどりで効率的に稼ぐまでの手順については解説しません。せどりで効率的に稼ぐノウハウを探している場合はせどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識で細かく解説しているので、そちらを参考にしてください。

在庫の置き場所は初心者のみ


あなたがせどりを始めたばかりであれば『仕入れた商品の置き場所はどうしよう?このままだと部屋が在庫で埋まってしまう』といった心配があるかもしませんが、最初にお伝えさせて頂いたとおり、自宅に在庫を保管することが前提であれば、稼ぎのスピードが遅くなってしまいます。在庫の置き場所に困るのは、せどりを始めたばかりの頃だけです。まずは、その理由について解説していきます。

数ヶ月後には納品を外注化

せどり初心者の多くは、まずは自分で商品を仕入れて、自分で商品を納品するのが当り前だと考えている場合が大半ですが、せどりで商品を仕入れるようになったら納品はすぐに外注化するべきです。私であれば、せどり開始1ヶ月目で納品を外注化しています。

せどりは、安く仕入れて高く売るのが商売だと思っている方も多いですが、せどりは如何に効率的に資金を投じて、如何に効率的に資金を回収するのか?が重要になるビジネスです。効率的に資金を投じることを考えるのであれば、納品は自分で作業するべきではありません。

大量の商品を自分で納品する事になれば、納品作業に追われて、効率的に資金を投じることも出来なければ納品が遅れて資金回収のスピードも落ちてしまいます。なので、せどり初心者であっても、商品が仕入れられるのであれば納品は外注化すべきです。

私も納品はすぐに外注化していますし、私のコンサル生も同じです。私のコンサル生には都内在住で1Kのアパートに住んでいる方もいますが、それでもせどりで利益を上げています。これは在庫を保管することを前提に作業しているのではなく、せどり初心者でもすぐに外注化に取り組まなければ、稼ぎを得るスピードが極端に落ちることを理解しているからです。

この事を理解していれば、在庫の置き場所を気にする必要はありませんよね?せどりを始めばかりの頃は、在庫の置き場所に悩むからもしれませんが、それに商品を仕入れられるようになれば、納品を外注化するわけですから、あなたの自宅に在庫を置く必要はないという事です。

せどり初心者の方に納品の外注化の話をすると『初心者のオレには、まだ早いよ?』といった感じで抵抗を持つ方もいますが、納品外注の難易度は高くありません。せどり外注化マニュアルで効率化では納品を外注化するための手順等を細かく伝えているので、あなたが在庫の置き場所に困っているなら、そちらの記事を参考に外注化を検討してみましょう。

商品を確認せずとも稼げる

せどりで納品を外注化していない人は『外注化しても一時的に在庫を保管しておく場所が必要なんじゃないの?』といった疑問を持っているかもしれませんが、納品を外注化すれば、商品を全く見ることなく利益を上げていく事もできます。

私であれば、電脳せどりで仕入れた商品は自宅に届くのではなく、そのまま外注先に届きます。そして外注先が検品、写真撮影、梱包、発送をしてくれるので商品を見ることは一切ありません。

これは店舗せどりでも同じです。店舗せどりで商品を仕入れたら、自宅に持ち帰らずにコンビニ発送で外注先に送ることも出来れば、外注先が近場であれば外注先に荷物を降ろしてくる事も可能になります。つまり、納品を外注化することで、一時的に在庫を保管しておく場所も必要ないという事です。

ダンボール1箱のスペース

ここまで、せどりで在庫の置き場所が必要になるのは最初だけで、数ヶ月後には納品を外注化しているので、在庫の置き場所について考える必要はないとお伝えさせて頂きました。ただ、最初の数カ月間は在庫の置き場所が必要になりますよね?

この部分で頭を抱えている方もいるかもしれませんが、在庫の置き場所はダンボール1箱のスペースがあれば問題ありません。もちろんスペースは広いほうがいいわけですが、せどりで扱える商品は、書籍、ゲームソフト、スマホなど小さなものが多数あります。

あなたが大型商品を積極的に仕入れていれば、在庫の置き場所を確保しなければいけなわけですが、手のひらサイズの商品を中心に仕入れているのであれば、ダンボール1箱のスペースがあれば全く問題ないという事です。

外注先の在庫の置き場所


ここまで、在庫の置き場所を考える必要はないとお伝えさせて頂いたわけですが、これはあなたの自宅に在庫の置き場所が必要ないという事です。せどりは商品を仕入れて販売するのが仕事になるわけですから、検品や発送を依頼する外注先では、在庫の置き場所を確保しておかなければいけません。ここからは外注先の在庫の置き場所について解説していきます。

基本は1部屋を借りる

あなたの外注先が業者であれば在庫の置き場所を考える必要はありませんが、あなたがフリーランスの方に納品を依頼しているのであれば、在庫の置き場所、作業場所の確保が必要になります。この外注先の在庫保管場所は1部屋があれば問題ありません。

フリーランスの方に納品作業を依頼する時に、作業部屋を1部屋確保できるか確認してください。それでフリーランスの方から同意を得られるのであれば作業依頼してください。あなたが大量の商品を仕入れられるようになれば、在庫の置き場所は1部屋では足りないわけですが、あなたが大量に商品を仕入れれるようになれば、フリーランスの方も納品が追いつかないといった問題が出てきます。

そのような状態になったら、単純に外注先を増やせばいいだけの話です。つまり、1人辺りが納品できる商品数は、1部屋分くらいが限界になることが大半なので、外注先の在庫保管場所は1部屋あれば十分だという事になります。

レンタルコンテナに保管

あなたが納品作業を依頼したフリーランスの方が、やる気もあって、作業スピードも早い場合は、在庫の置き場所が1部屋では足りない事もあります。このような場合はレンタルコンテナを契約してください。レンタルコンテナの料金は地域によって異なりますが、1万円ほどで借りることが出来ます。

私の場合は、東京都でレンタルコンテナを借りていた時期があります。私は石川県に住んでいるわけですが、フリーランスの方が、東京在住でやる気のある方だったので、その方の近所にレンタルコンテナを借りて作業をしてもらっていました。

全員がレンタルコンテナを借りてまで、仕事を任せたいと思える方に出会えるわけではありませんが、あなたが作業依頼をしている方の納品スピードも早くて、あなたがその方を信頼しているのであれば、レンタルコンテナを在庫の置き場所として検討してみてください。

置き場所の事前確認

今回は在庫の置き場所をテーマに解説させて頂いているわけですが、納品を外注化する際に気を付けて頂きたことがあるのでお伝えしておきます。それは、外注化の在庫保管場所は必ず確認をして、同意を得た上で、納品の外注化に着手するという事です。

当たり前と言えば、当り前のことですが、ここを疎かにしていると作業依頼したフリーランスの方が仕事を辞めてしまう可能性が高くなります。例えば、あなたが手のひらサイズの商品しか扱っていないので、ダンボール1箱のスペースがあれば問題ないと外注先に伝えていても、外注先の納品スピードによっては、在庫が溜まって、ダンボール数箱以上のスペースが必要になる場合があります。

このような状態になると、フリーランスの方が『ダンボール1箱で大丈夫じゃなかったの?話が違うじゃん!?』といった感じで、仕事を辞めてしまう可能性があるので、在庫の置き場所は余裕を持って1部屋を借りれることを確認した上で、外注化を進めていきましょう。

在庫の置き場所 まとめ


この記事では、在庫の置き場所について色々とお伝えさせて頂きましたが、要点をまとめると以下になります。

・在庫保管が必要なのは初心者
・ダンボール1箱のスペースを確保
・納品は外注化するのが常識である
・外注先には1部屋を借りること
・コンテナに保管することも出来る

この記事では、在庫の保管場所について解説させて頂いたので、納品の仕組み化についてはお伝えしていません。外注化についてはせどり外注化マニュアルで効率化で細かく解説しているので、そちらを参考に外注化を進めてください。納品を外注することで、あなたの稼ぎのスピードも早くなるので、出来るだけ早い段階で、外注化を検討することをおすすめします。

あとは、せどりの資産構築も早い段階で視野に入れておきましょう。せどりを労働集約型のビジネスだと考えている人も多いですが、せどりは資産を構築して作業することで、週休5日で会社員以上の利益を得ることも可能なビジネスです。この部分については無料オンライン講座(こちら)で解説しているので、興味があれば参考にしてください。

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