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『ブックオフ/BOOKOFF』中古家電せどり 中級者編 利益率30%商品を仕入れる

動画でも解説しています。

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

BOOKOFF中古家電せどりで見るべきポイント

ブックオフの中古家電せどり利益率30%の商品を仕入れるということで、ブックオフの中古家電せどりで見るべきポイント、リサーチ対象となる商品はどのような商品なのかということをお伝えしていきます。

あなたにお伝えしたいのはせどりが未経験者であれば訳あり品がリサーチ対象ということです。先日の動画見て頂いている方であれば分かるかと思いますが、先日の動画を見ていない。そしてあなたがせどり未経験者、初心者だと自覚しているのならば、まずはブックオフの訳あり品をリサーチ対象としてください。

手当たり次第、訳ありを見ればいいのかと言うとそうではありません。先日お伝えした動画の方で、訳あり品でどのような商品を見ればいいのか?注意すべきポイントはどこなのかを伝えしていますので、この動画で写しているサムネイルの動画がありますのでそちらの方を見て頂ければと思います。

訳あり品を見るポイントが分かったのならば、次にやって頂きたいのは、価格と一般常識を基準に対象品を絞るということになります。せどり中級車、初心者でも実践できるものになりますので、今回は中古家電せどり中級者編ということでお伝えしていますが、せどり初心者の方も今から伝える4つのステップを頭の中に入れておいて、ブックオフの中古家電せどりに活かして頂ければと思います。

では、4つのステップがどのようなものがあるのかというと、一番最初にやって頂きたいのは、ブックオフの販売価格を確認するということです。ブックオフにはたくさんの中古家電が販売されています。その価格を一つ一つ確認してください。例えば炊飯器ならば、この炊飯器は2000円という形で見てい頂ければいいです。商品がエフェクターとか音楽機材があったら、これは300円かなという感じでしっかりと一つ一つの販売価格を確認してください。確認したらどうするのかというと、次は見た販売価格に4を掛けてください。つまりあなたが価格を確認したブックオフの価格に4を掛けるってことです。あなたが1000円の炊飯器を見つけたのならば、1000円に4を掛けてください。つまり4を掛けて4000円になるという事を頭の中に入れておいてください。これが2つ目のステップになります。

3つ目は何をするのかというと、3つ目は対象品の新品の相場を予想するということです。これは1・2・3全部繋がってます。1で販売価格を確認します。2で販売価格に4を掛けます。3は何をするのかというと、商品の新品の相場を予想するということです。あなたは炊飯器を見つけたのならば、この炊飯器は新品だといくらで販売されているのかというのを、あなたの頭の中で考えて頂きたいです。実際にスマホとかでリサーチするということではなく、一般常識で炊飯器がこれくらいの値段だと新品の価格を予想するということです。これは当たっていても当たってなくても全然問題ありません。あくまで一般常識を元に新品の相場を予想するので、誰もその新品の相場を当てるというようには言っているわけではないので誤解のないようにしてください。

3つ目のステップまで終わったら、次は何をするのかというと、2の価格より3の価格の方が高ければ、それは仕入れ対象ではなく、リサーチ対象になります。ブックオフで販売価格を確認したら、その商品に4を掛けてください。1000円の商品を見つけたのならば、1000円掛ける4で4000円になるということです。そこまでやったのならば、対象商品の新品の価格を予想するということです。新品の価格を予想し、この商品の新品は安くても1万円くらいすると思ったのならば、2の価格より3の価格の方が高いことになりますよね。そうなった時点でリサーチ対象になるということになります。このような形でサーチ対象商品を絞っていきます。これで効率的に仕入れ対象となる商品を見つけていくことができるということになります。

BOOKOFF中古家電せどりはなぜ新品相場を予想?

先程お伝えした基準で対象品を絞らなくてはいけないのかということですが、1番目は中古価格は新品価格の半値が理想です。。中古家電せどりということで、中古商品を販売するわけですが、中古で商品を販売するときに新品価格より中古価格が高かったらどうでしょう?新品が1万円で売っているのに中古が15000円で売って売れるわけありません。では逆に新品が1万円で中古が半値の5000円だった売れる確率というのは高くなりますよね?新品が1万円なのに中古が9000円だったら売れる可能性はあるりますが、なかなか売れていかないのではないかという仮説がたちます。そのため、中古価格は新品価格の半値が理想なのです。これは新品価格の半値じゃないと中古品は売れないということではないので、あくまで理想とうことになります。新品価格の半値であれば、全部でありませんが、ある程度の物は売れていく可能性があります。

2番目が売価の半額で仕入れなければ利益率が悪いということです。実際に商品を仕入れるとき、例えば5000円で商品仕入れて7000円や8000円で販売したとなると利益率はそこまで良くありません。剥離になってしまうのです。剥離になりキャッシュが回らない事になってしまうと、大きな問題になってしまいます。そのため、売価の半額以下で商品を仕入れることにより、ある程度の利益率を保つことができるということになります。売価の半額以下で仕入れていれば利益率も30%を超えてくるということです。

3つ目が商品知識がなければ運任せになってしまうということです。初心者の場合、商品知識がありません。商品知識がなく、何の絞り込みもしないでただ手当たり次第にリサーチしていれば、当然作業効率というの悪いですし、運任せでリサーチしていることになります。商売は運任せでやっていくものではありません。確かに運の要素というのは、将来必ず絡みますが、運任せで商売がうまくいくほど世の中は当然甘くないです。そのため、運任せにならないように、商品知識がないならば、商品知識がないなりに絞り込みをしていかなければいけないということです。

4つ目が生活家電が定価越えをしていることは稀であるということです。これが先ほどお伝えした基準で対象品を絞る理由です。せどり歴がそれなりにあって、感がいい方であれば何でこれで対象品を絞らなくてはいけないのかというのは分かるかと思いますが、せどり初心者の方は、なぜ先ほどの基準に繋がるのか分からないと思うので、もう少しだけ深掘りしてお伝えしておきます。

まず一番の中古価格は新品価格の半値であることが理想だということですが、先ほどお伝えしたように新品価格の半値以下であれば中古品が売れる可能性が高くなります。必ずしも半値売らなければいけないわけではありませんが、3掛けの価格で売っても売れないこともあります。売れないこともありますが、最低でも中古家電は新品の半値が理想だということになります。そのためブックオフで商品を見た場合、4掛けするわけです。最初にブックオフの価格を確認して、対象品の販売額に4掛けするのです。この4掛けというのは何なのかというと、新品の価格を算出しているのです。新品がこれ以上の価格であれば中古を販売するときに仕入れられるというのを算出してるのです。今キャプチャーに表示している1と2がなり関連しています。先ほどブックオフの販売価格を確認したのならばその価格に4を掛けるわけです。1000円のものを見たのであれば4000円になるというような計算をするのです。4000円という数字を記憶した状態で、その対象品の新品価格を予想するのです。その価格が4倍をした価格より高ければリサーチ対象になるということになります。

つまり対象品の販売価格に4を掛けて新品の相場を確認したときに、新品の相場より対象商品の販売価格の方が4掛けた値段のほうが安いのならば、1の条件と2の条件を満たしているのです。何を言ってるのか分からないと思うんで次の実例でお伝えしていくので、今はざっくりと販売価格というのを見て4掛けなければいけない。その対象品の新品相場を予想しなければいけないということ、その理由は中古価格は新品価格の半値が理想であるということ、売価の半額で仕入れなければ利益率が悪いということを頭の中に入れておいていただければいいと思います。

3つ目の商品知識がなければ運任せになってしまうというのは言葉の通りです。先ほどお伝えした通り商売は運でやっていくわけではないので、きちんと基準を設けなければいけないということです。4番の生活家電が定価越えをしていることは稀であるということですが、今のお伝えした基準でリサーチ対象商品を絞り込みできるのですが、生活家電以外でやろうと思うと新品の価格を予想すると言っても定価越えしている商品というのは結構あります。カメラであればプレミアになってるものとかありますよね。他の家電でもCDウォークマンやMDウォークマンでもメーカーの希望価格を超えて新品が販売されていることはあります。そのようなものは、新品の半値以下が理想だという1番の理由に当てはまらなくなってしまいます。DVDなどのメディア商品のプレミアになってるものはたくさんあるのでこの基準というのは当てはまりません。生活家電は定価越えをしていることは稀なので、新品の価格は予想しやすいということになります。あなたの一般常識を使って新品の相場を予想することができるのです。先ほどもお伝えしたように新品相場の予想でいいのです。当てなくてはいけないということではないので、ざっくりとした感覚があればOKです。

ここでせどり初心者に新品の相場予想してよと言われても分かるわけないというかもしれませんが、あなたが炊飯器が売られていたときに5万円とか10万円だと思うのか?という話ですよね。小さい炊飯器で昔の型のものならば、10万円もしないという風に普通は思いますよね?このような一般的な感覚はあると思うので、そのようなものを利用していきましょう。ということになります。まだ理解できない方もいるかもしれませんが、この基準で商品を絞り込むというのは、市場価格を考慮して確率論で絞り込みをしているという事になります。ですから、中古価格と新品価格の半値は理想であるというのは、あくまで理想なんで確率論ということです。

4番の生活家電が定価越えしていることは稀あるというのは、市場価格を考慮しているのです。ですから4番の市場価格を考慮した上で一番の理想論を当てはめて確率論でリサーチ対象となる商品を絞り込みして作業を効率化しているという形になります。

BOOKOFF中古家電せどりのリサーチ実例

実際にどのような形でリサーチをしていくのかということを、実例を使ってお伝えしていきたいと思います。1番はまず象印のホットプレートが2000円で販売ということですが、ブックオフの中古品を見た時に象印のホットプレートは2000円で販売されていたとします。そしたら次に何をするのかというと、その価格に4を掛けてください。2000円で販売されているのならば、2000円掛ける4で8000円という計算をします。これをあなたの記憶の中に入れておいてください。その次に新品の象印のホットプレートが8000円以上なのかというというのを考えます。新品の相場を考えたときに、あなたが8000円以上だと考えたのならば、リサーチ対象商品になるっていうことになります。先ほど中古価格は新品価格の半値が理想であるということと、売価の半額以下で仕入れなければ利益率が悪いということは分かっていますよね?そのため、新品価格の4分の1で商品を仕入れていかないと利益率は確保できないのです。4を掛けるというのは新品の価格を出してるんです。新品の価格が8000円であれば手元にある商品は2000円なわけですから、中古を新品価格の倍で売ろうとしたら4000円なわけです。そうすることで、利益率はある程度確保することができます。まずは4を掛けて頂いて新品価格がそれ以上ならば、今手元にある仕入れ値の倍額で商品を販売することができる可能性というのは高まるということになります。

最初にお伝えしたように、今の価格と一般常識を基準にして対象商品を絞っていくということになるので、対象商品を絞り込むやり方は確率論のリサーチ方法になるわけです。リサーチする前段階のリサーチ対象商品を見つける方法になるので当然取りこぼしというのはあります。先ほどお伝えしたように、新品価格の半値ではなくても売れる中古品はあります。新品価格のの半値でも中古品が売れない商品もあります。あくまで確率論で取りこぼしは必ずあるけど、基準を設けることによって見ない商品や見る商品を決めることができるので、作業を効率化できるということになります。

せどり初心者方はものすごい勘違いしてますけども、せどりというのは、その店にある利益が取れる商品を全部取っていくことが仕事ではありません。いかに効率的に商品を仕入れて販売することができるかということです。私の動画を何回も観ている方であれば聞いたセリフだと思いますが、せどりというのは、効率的にお金を投資して効率的にお金を回収します。ダラダラと資金を投じ、それを回収しても大きな利益は生まれません。あなたがせどりに実践するということは、小さは労力で大きな結果を生み出したいと思いますよね?そうなると小さは労力で金を投資しなければいけないのですから、作業を効率化させた上で資金を投じていかなくてはいけない、仕入れをしていかなくてはいけないので取りこぼしは全然あってもいいのです。きちんと作業を効率化した上で商品を仕入れられているならば、問題ないということになるので、このような基準でリサーチ対象となる商品を絞り込んで利益の取れるもを仕入れていくという形になります。

BOOKOFF生活家電以外のリサーチ方法は?

生活家電以外をリサーチするにはどうすればいいのかという疑問が出てくるかと思いますが、生活家電と言ってもホットプレートとか炊飯器とかそのようなもの以外に、例えばカメラとかウォークマン、音楽機材などがたくさんあります。そのようなものはどのようにリサーチすればいいのかということですが、記憶と記録を利用して型番相場で絞り込むしかないです。手当たり次第見ていても意味がありません。このメーカーは売れるからと言って見ている方がいますが、安くなければ仕入れられないですよね。そのため、そのような絞り込みは浅いのです。キャノンであれば見るべきであると言っている方もいますが、キャノンだからと言って、その価格が高ければ仕入れられません。そのため、ある程度の相場を使って絞り込みしていかなくてはいけないということになります。理想は型番と相場で絞り込むことですが、最初の方は難しいと思うので、型番ではなくて、最初はこのメーカーのこの商品であればこの価格というような絞り込みでOKです。最終的には型番+相場で商品を絞り込んでいくことが理想ということになります。

絞り込みの方法ははっきり言ってせどり初心者では不可能です。せどり初心者は商品知識がないのですから、先日の動画で訳あり品をリサーチ対象としましょうということであったり、今回の動画のように今ある価格と一般常識を使いって新品の価格を予想した上で絞り込みをして、効率的なリサーチをしていくという風にお伝えしてしているのです。せどり初心者の方はこのような絞り込みで商品を仕入れて頂ければいいのですが、今ここでお伝えした記憶と記録を利用して型番相場で絞り込む。これが実践できれば作業効率とリサーチの精度、特にリサーチの制度は格段に上がるので、あなたが将来的に小さな労力で大きな金額を稼ぎたいのならば実践すべきだということになります。せどり初心者の方にとっては、そんなもの記憶できないと思うかもしれませんが、記憶だけじゃなくて記録も利用した上で絞り込みをしていれば、当然繰り返し同じ作業をするようになるので、記憶に徐々に定着していくことになります。これを1週間2週間で実践しろと言っても不可能なので、最初のうちは今日お伝えして基準と先日お伝えした動画の訳あり品を見て実践していただければと思います。

ブックオフは当然中古家電だけが販売されているわけではありません。本やメディア等の商品が販売されています。メディアの仕入れ方に関しましては、すでに動画の方でお伝えしていますので、そちらの方を確認して家電仕入れとメディア仕入れを実践するのならば、それを参考にメディア仕入れを取り組んで頂ければよいですし、今後、専門書のせどりや雑誌のせどり等、そちらについても具体的なことをお伝えしていきますので、そのようなものを組み合わせながらあなたの利益を積み重ねて、最終的には型番と相場で商品を絞り込めるような状態にまで持ってくることができれば、あなたは小さな労力で大きな結果を掴めるようになります。

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