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せどり外注化マニュアルで効率化をして最短で結果を掴む

せどりの外注化の解説について

せどりの外注化で週休5日を実現させる

せどりで効率的に利益を得るために外注化は必須項目になります。外注化をせずに利益を上げている方もいますが、無料オンライン講座で何度かお伝えしているとおり、それは自身の能力の低さを物語っているだけです。

せどりは如何に効率的に資金を投じて、如何に効率的に資金を回収するかが重要なポイントになります。それにも関わらず、せどりで外注化をしていないのは管理能力、仕組み構築能力が欠けている証拠です。

ただ、せどりの外注化は効率的に利益を得るための必須条件だと理解していても『どういった流れで、外注化していけばいいのか分からない・・・』といった悩みも多いので、この記事では、せどり外注化マニュアルといったテーマで、せどりの外注化の具体的な流れについて、詳しく解説してきます。あなたがせどりの外注化を検討しているのであれば、是非参考にしてください。

そもそもこの記事で、私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

上記の実績にある『副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円』『労働日数2日で月収100万円突破』は、せどり開始0ヶ月目から納品スタッフを雇用して、外注化に取り取り組んでいるからこそ得られる結果になります。外注化に関しては、せどりを始めた頃から取り組んでいるので、この記事の正確性はそれなりにあると思います。

せどり歴0ヶ月で外注化を開始する

※動画でも詳しく解説しています。

せどり歴0ヶ月で外注を導入するべきだと伝えると、初心者せどらーの多くは『えっ!?まだ、せどりを始めたばかりなのに大丈夫なの?』といった疑問が残るかもしれませんが、せどりは、あなたが作業をしなくても他人に任せられる単純な作業は多々あります。

そういった単純作業から外注化を進めていくことで、一時的には外注費で利益が減るかもしれませんが、3ヶ月後、半年後、1年後で見たときに、あなたの売上額、利益額が伸びていくことは、間違いありません。もちろん外注化を強制するつもりはありませんが、あなたがせどり歴0ヶ月であっても外注化を視野に入れて、この記事を読み進めることによって得られるものがあるはずです。

外注化で稼ぎのスピード2倍

せどり初心者でも単純作業は外注化する
あなたもご存知のとおり、商売の基本は『あなたにしか実践できないことは、あなたが実践して、あなた以外でも実践できることは、他者に任せて利益をあげる』ことです。これは、世の中にある一般企業を見れば一目瞭然ですよね?一般企業はスタッフを雇用して売上を上げています。そして、正社員以外でも作業できる業務は、アルバイトや派遣社員の方に任せています。

外注化をしている企業との比較図></p>
<p>これは、せどりも同じです。<b class=副業でせどりに取り組んでいても利益を上げる以上は、せどりもビジネスになります。なので、せどり初心者であっても一般企業を見習って、あなた以外でも作業できる業務は他者に任せて、あなたは、あなたにしか出来ない作業をしなければいけません。

せどりであれば『納品作業』『リサーチ』『商品リスト作成』など単純化できる作業は、他者に丁寧に作業内容を伝えることで、他者に作業してもらうことが可能です。こういった作業は、初心者の段階で他者に任せて、あなたは、あなたにしか出来ない作業を実践していくべきです。

私が副業でせどりをしていた頃は14時間拘束の派遣社員をしていたので、納品の外注化はすぐに取り掛かっています。その結果、月間90時間以上の時間を確保して、『日々の改善』『新規開拓』などに時間を使っていました。その結果、約半年後に月商500万円を突破しています。

外注化をした後のタイムスケジュール

図のようにせどり初心者の頃から、外注化に取り組んでいれば、ライバルせどらーの2倍のスピードで稼ぎを増やしていく事は十分可能であり、現実的な話になります。多くのせどらーは、仕入れ作業と納品作業の割合が1対1になっています。1ヶ月間の作業内容は15日間は仕入れをして、残り15日間は納品作業をする。このような状態になっている、せどらーは大勢います。

ただ、あなたが納品を外注化すれば、納品作業に時間を奪われることが無くなります。月間15日間、納品作業をしていたのであれば、月間15日間は時間が空きます。つまり、作業時間を1/2に減らすことが出来ます。そうなれば、あなたの稼ぎのスピードが2倍早くなるのは不思議なことではなく、現実的な話になります。

そして、納品作業を外注化することで、あなたにしか実践できない作業に時間を利用出来るわけですから、あなたの仕入れ能力があがるスピードも早くなります。その結果、3ヶ月、半年後のことを考えれば、稼ぎのスピードは2倍どころか3倍~5倍のスピードになる可能性もあります。つまり、納品といった単純作業を外注化するだけで、あなたの作業負担が減り、実力が付くスピードや利益が増えるスピードも早くなるという事です。

外注化は想像以上に簡単

外注化の難易度を高く見積もりすぎ
せどりの外注化が利益に繋がることを理解していても『せどりの外注化は難易度が高いのでは?』といった考えで外注化に踏み切れていない、せどらーは大勢いますが、せどりの外注化の難易度は、あなたが想像している以上に低いはずです。

あなたが、せどりで月間5万円を稼いでいるなr外注化は可能です。費用に関しては月間1万円から外注化を始めることが出来ます。外注先を業者にしても月間1万円から依頼することも出来ますし、フリーランスの方に作業依頼する場合でも月間1万円で依頼することは可能です。

フリーランスの方が求めている収入は、人それぞれ違いますが、結婚をして外勤をすることが出来ないフリーランスの方であれば、内職で月2万円~3万円稼げないかな?と考えている方は大勢います。1万円でもいいから収入を得て、家計の足しにしたいと考えている方も少なくありません。つまり、フリーランスの方を外注先とした場合でも、月間1万円で外注化は進めていけます。

具体的にどこで外注先を探せばいいのか?ってことについては、このページの下部でお伝えしていますが、最近はフリーランス、テレワークの流れも加速しているので、外注先が見つからないといった事はありません。なので、あなたがせどり初心者であっても、月間1万円の費用を支払うことが出来れば、すぐにせどりの外注化に取り組めるということです。

せどり初心者の方に月間1万円~3万円で、せどりの外注化が出来ます。といった事を伝えると『まだ月5万円しか稼げていないのに、外注費で毎月1万円を支払うと、手元に4万円しか残らないじゃん!?』といった反論をされる方もいますが、これは一時的に利益が減っているだけで、この記事でお伝えしたように将来得られる利益は間違いなく大きくなります。

外注化をした後の収益グラフ

納品を外注化するだけでも、納品作業の時間がいらなくなるので、仕入れ時間も増えれば、取り扱い商品の幅を広げるために、時間を割けるようになるので、あなたの実力が付くスピードも変わります。なので、外注化をすることで一時的に利益が減るかもしれないですが、将来得られる利益が大きく変わってくるので、せどり初心者の頃から外注化を進めた方が、効率的に利益を上げていけるという事です。

せどり外注化の単価と給料

費用対効果が合う報酬単価で外注依頼
ここまでの流れで、せどり初心者であっても外注化を視野に入れなければいけない理由は分かって頂けたかと思うので、ここからせどりの外注化はどのように進めればいいのか?ってことを解説していきます。まず最初にお伝えするのが、せどりを外注化した時に、外注先に支払う報酬単価、給与に関して解説していきます。

納品、リサーチの外注 単価

せどり初心者が外注化を進める時に、最初に外注化して頂きたい作業は納品作業になります。中古せどりの場合であれば納品作業は『商品の値札剥がし、クリーニング ⇒ 動作確認、検品 ⇒ 商品説明文作成 ⇒ 写真撮影 ⇒ 梱包 ⇒ 納品 ⇒ 写真アップロード』基本的には、このような流れになるかと思います。この作業内容を見て頂いて分かるとおり、せどりの知識がない方でも作業手順さえ伝えれば、誰でも出来る単純作業ばかりです。まずは、この単純作業を外注化してください。

外注化報酬単価の図

納品作業の報酬単価は、あなたが納品作業にどれくらい時間を掛けているのか?によって異なりますが、出来高制で標準サイズ250円/1個、大型サイズ400円/1個を目安で考えて頂ければ問題ありません。

リサーチの外注化に関しては、出来高制ではなく時給制を採用してください。納品作業と違って、リサーチ作業は1時間あたりに仕入れられる商品数にばらつきがあります。納品作業であれば1時間あたり何個の商品を納品できるのか?といった平均値を算出することは難しくありませんが、リサーチ作業はその日によって、仕入れられる商品数が大きく異なります。

なので納品作業のように出来高制で報酬を支払うのではなく、時給制を採用することになります。納品外注、リサーチ外注の報酬単価の細かい決め方についてはせどりの外注スタッフの報酬単価はどう決める?で細かく解説しているので、詳細はそちらでご確認ください。

商品リスト作成の外注 単価

せどり初心者の方が外注化しやすいのは、納品作業以外に商品リスト作成があります。店舗仕入れのみ実践しているなら商品リスト作成は必要ありませんが、あなたが電脳せどりを実践しているのであれば、資産性の高い商品リストは必要不可欠になります。資産性が弱い商品リストに価値はないですが、資産性の高い商品リストは、あなたの利益を長期間にわたって支え続けてくれる武器になります。

あなたが電脳せどりに取り組んでいるのであれば、この資産性の高い商品リスト作成の作業を外注化することで稼ぎのスピードを上げていくことが出来ます。

この商品リスト作成の外注単価は時給制、出来高制どちらでも問題ありません。あなたがどのような方法で商品リストを作成しているのか?によっては変わります。1時間あたりに作成できるリスト数を平均化出来るのであれば出来高制を採用して頂ければいいし、それが難しいなら時給制を採用してください。

外注の支払いは翌月15日払い

外注先の報酬単価の支払いの流れ
せどりで外注化をしたら『給料はどうやって支払えばいいの?』っといった質問を頂くことがありますが、これは基本的にあなたの自由です。私の場合は月末締め翌月15日払いにしています。私はフリーランスの方に作業依頼をしているので月末締めで、フリーランスの方に15日までの請求書を作成して頂いて、15日になったらネット銀行からフリーランスの方が指定した銀行口座に入金をするといった流れになります。

私はせどり以外の事業も行っているので、このような形で外注先に報酬を支払っていますが、せどりのみ実践している方であれば、一般的なクレジットの支払日である10日、27日のどちらかに外注費を支払うほうが資金管理は効率化されます。

せどり外注化のマニュアル作成

外注に作業内容を伝えるマニュアル作成
せどりを外注化をするためには作業マニュアルが必要になります。あなたが外注先を業者にするのであれば話は別ですが、フリーランスの方に作業依頼をするのであれば『納品作業』『リサーチ作業』『商品リスト作成』どの作業であっても、相手に具体的な作業の流れを伝えることが出来なければ、せどりを外注化をしたところで、あなたの仕組みは上手く回ってくれません。

ここからは、せどりを外注化するために、どのようなマニュアルを作成していけばいいのか?ということを詳しく解説していきます。マニュアルの部分で躓いている方は、ぜひ参考にしてください。

納品外注のマニュアルを作成

納品を外注化する際は『商品の値札剥がし、クリーニング ⇒ 動作確認、検品 ⇒ 商品説明文作成 ⇒ 写真撮影 ⇒ 梱包 ⇒ 納品 ⇒ 写真アップロード』の作業の流れをフリーランスの方に伝えるためのマニュアルが必要不可欠になるわけですが、このマニュアルは1日あれば作成可能です。極端な話ではありますが、あなたがマニュアルを作らなくても納品の外注化は可能になります。

既に公開されている無料マニュアルを利用する

シール剥がし、クリーニングであれば、あなたが文章を書いてマニュアルを作成しなくても、YouTubeに動画がアップロードされています。動作確認、検品についても商品カテゴリによりますが、YouTubeに動画がアップロードされています。写真撮影、梱包も同じです。つまり、納品の外注化は、あなたがマニュアルを作らなくても、ネットには丁寧に作業内容を解説した動画が複数あるので、それをフリーランスの方に確認して頂ければ問題ありません。

実際、私が納品依頼している方に伝えているのは『商品の値札剥がし、クリーニング ⇒ 動作確認、検品 ⇒ 商品説明文作成 ⇒ 写真撮影 ⇒ 梱包 ⇒ 納品 ⇒ 写真アップロード』これだけになります。これ以外の文章は用意していません。ネットにアップロードされている動画で説明できるものは、フリーランスの方に動画を視聴してもらっています。作業内容で分からないことがあれば、電話で細かいことを伝えているだけです。それで、納品の外注化は2014年からずっと成り立っています。なので、納品の外注化に関しては、難しいことを考える必要はなく、即日実践可能となります。

リサーチの外注化は動画を利用

電脳仕入れのリサーチマニュアルを作成する場合は、動画を利用して作業風景を撮影してください。リサーチマニュアルは納品マニュアルと違って、さすがに他者のものを利用することは出来ません。あなたがどのようなリサーチをしているのか?ということを細かく伝える必要があるので、あなた自身が作成しなければいけません。

ただ、これも難しく考える必要はありません。あなたのリサーチ作業を細分化させて、細分化させた作業について、細かく説明した動画を1本用意するだけで、理解の早いフリーランスの方であれば、その日からリサーチ作業をしてくれるようになります。これは、あなたのリサーチノウハウによって異なりますが、動画撮影時間は30分もあれば十分だと考えてください。ここで伝えきれなかった部分は、納品の外注化と同じように、電話等で丁寧に作業を解説していけば問題ありません。

ちなみに私が動画撮影に利用しているのはBB FlashBackになります。アップロード先は限定公開でYouTubeにアップロードして、フリーランスの方に確認して頂いています。あなたがどういったツールを利用して、動画撮影をすればいいか分からないのであれば参考にして下さい。

具体的な外注化までの流れを解説

せどり外注化までの6ステップ

ここまでの解説で、せどりの外注化の大まかことは分かって頂けたかと思いますが、いざ外注化に踏み切ろうと思っても『外注化までの具体的な流れが分からない・・・』ってことで、行動できない方もいると思います。

せどりの外注化までの流れを簡単に説明すると、上記の図のような流れになりますが、始めて外注化をする人にとっては不安なことも多いと思うので、ここからは上記の図の流れに沿って、せどりの外注化までの流れを詳しく解説していきます。

外注募集をするサイトに登録する

せどりを外注化をするにあたって、まずは外注を募集するサイトに登録する必要があります。現在はクラウドソーシングサービスは多数あるので、そのクラウドソーシングサービスに登録してください。クラウドソーシングサイトは以下のようなものがあります。

クラウドワークス
ランサーズ
シュフティ

他にも多数のサービスがありますが、まずはこの3サイトで問題ありません。これらのサイトからあなたに合ったサイトを見つけて登録をしてください。ちなみに、私のおすすめはクラウドワークスになります。これまでクラウドワークス、ランサーズ、シュフティも利用してきましたが、『応募数』『使い勝手』を考えばクラウドワークスに軍配が上がります。せどりの外注化であればクラウドワークスのみで十分だと考えています。

あなたがせどりの外注化が始めてで、どこのクラウドソーシングサービスに登録していいか分からないのであれば、まずはクラウドワークスに登録しておきましょう。

マニュアルの前に募集を開始する

クラウドソーシングサイトへの登録が完了したら必要事項を入力して、すぐに募集を開始してください。募集を開始する前に、マニュアル作成に何週間もかけている人は大勢いますが、この記事でお伝えさせて頂いたように、せどりの外注化マニュアルは簡易的なもので問題ありません。

納品外注であれば、YouTube等に梱包動画は多数上がっています。リサーチ外注であれば、あなたの作業内容を動画で撮影するだけなので副業の方であっても1日もあればマニュアルは完成します。なので、まずはマニュアルを作成するのではなく、先に募集をかけてしまいましょう。そして募集をかけている間に、マニュアルを作成するという感じになります。

どういった募集文を書けばいい?

といった疑問があるかと思いますが、これは簡単を謳った募集文を作成してください。クラウドソーシングサービスで募集をかけても反応がない人の多くは募集文が硬すぎます。募集文が硬すぎると応募を検討している人は『ここは面倒くさそうだから他を探そう!』といった感じで、誰も反応してくれないという事が起こります。

これはオフラインの求人をイメージして頂ければ分かりやすいです。募集段階で作業内容、経営方針が細かく書かれている求人募集のビラって見たことありますか?オフラインの求人募集のビラは『高時給』『未経験者歓迎』を主張している簡易的なものがほとんどです。

これは、せどりの外注化の募集文も同じです。相手はこの仕事をして、いくら貰えるのか?面倒くさい仕事じゃないのか?という事を考えているわけですから、あなたが提供できる金額を明確に提示して、面倒くさいといった印象を出来るだけ与えないような文章で募集をかけなければいけません。

私のコンサル生でも外注を募集しているけど、応募が全然ないといった事例は何度もありました。そこで私が募集文を修正してあげて、もう1度募集をかけると応募数が3倍になることは珍しくありません。私がやっていることは『面倒だと感じる部分を省く』『時給を明確に伝える』この2点のみです。

具体的には下記の募集文でOK

未経験者歓迎
時給○○円可能

商品を弊社契約倉庫に発送して頂くお仕事になります。1商品あたり250円お支払いさせて頂きます。作業スピードによりますが時給換算すると1,000円~1,300円程になります。

【作業内容】
①140サイズダンボールを1~2箱、弊社から発送致します。
②ダンボール内の商品を検品して指定倉庫に発送して頂きます。

※ダンボール個数はご都合に合わせて調整させて頂きます。1商品15分程度で検品が可能となります。検品は未経験者でも作業できる簡易的な検品となっております。

【応募条件】
応募資格はございません。
たくさんの方からのご応募お待ちしております。

外注化が始めての方は『えっ?こんな簡単な募集文で人が集まるの?外注化できるの?』といった不安があるかと思いますが、これで全く問題ありません。オフラインの求人と同じで、まずは人を集めることを優先してください。その上で、あなたに合った人を選んで一緒に仕事をしていきましょう。

クラウドソーシングサービスって、そんな簡単に人が集まるものなのか?といった疑問もあるかと思いますが、すぐに反応がないのであれば募集方法を間違えているだけです。下記は、私がクラウドワークスで募集をした時の結果になります。

せどり外注募集のデーター

上記の結果を見て頂いて分かるとおり、正しい募集をしていれば人が集まらないといった事はありえません。そして、せどりの外注化が出来ないといった問題が起こることもありません。ちなみに、上記の募集は応募が55人集まっているのがリサーチ外注を募集した時のもので、応募が10人集まっているものは納品外注を募集した時のものです。どちらもすぐに採用できているので募集は早期終了しています。正しい募集方法を知っていれば3日で、これくらいの人数は集まると思ってもらって結構です。

応募があったら仮契約をして面接

クラウドソーシングサービスで募集をして応募があったら、仮契約をしてオンライン面接をしてください。あなたの仕事を任せられる人なのか?一緒に仕事をしていけそうな人なのか?という事をオンライン通話で確認するということです。

クラウドワークスでは仮契約をする前に、連絡先を交換することは禁止されています。なので、オンライン面接をする前に仮契約をしなければいけません。クラウドワークスでは下記のように応募者から条件を提示してもうら事もできれば、私たちが条件を提示することもできます。

せどり外注と仮契約を結ぶ手順

上記の画像であれば、オレンジ色の『同意して契約する』というボタンをクリックして相手が承認してくれれば、クラウドワークスの規約上、通話を繋いでも問題ありません。その後に、ZOOM、Skypeなどのアプリを使ってオンライン面接をするという流れになります。ランサーズを利用しているのであれば、ランサーズ側がウェブ上で利用できるビデオ通話を用意してくれているので、それを利用してください。

ここで作業内容を細かく説明して、相手が仕事内容に納得してくれるのか?という事を確認してください。ここでメリットばかり伝えて勧誘しても、外注の方が途中で仕事を辞めてしまうという事になりますので、しっかりとデメリットも伝えたうえで、相手が仕事内容に納得してくれるのか?という事を確認しましょう。

作業完了後に合意を得て本契約

オンライン面接が終わって外注先を決めたら、あとはマニュアルを配布して外注先に作業依頼をするだけです。ただ、外注先も最初の仕事なので、実際に作業をしてみたら想像していたものと違うという事もありますので、最初の1回はお試しだと思ってください。

その1回目の作業が完了したら、外注先に疑問点等を確認して、今後も仕事を続けて頂けるといった同意が貰えれば本採用になります。本採用後は、あなたの仕事を手伝ってくれるパートーナーになるので信頼関係を構築しながら、外注が気持ちよく仕事をできる環境を整えていきましょう。

せどり外注化のまとめ

初心者の段階で外注化すれば結果は変わる
この記事ではせどりの外注化について、様々なことをお伝えさせて頂きましたが要点はまとめると以下になります。

・初心者の頃から外注化を意識する
・仕組み化で長期間に利益を上げる
・納品外注から外注化を始める
・納品外注は標準250円、大型400円
・リサーチの外注化は時給制にする
・リスト作成は時給制か出来高制
・納品マニュアルは自分で作成しない
・リサーチマニュアルは動画を利用

この記事でもお伝えさせて頂いたとおり、せどりの外注化の難易度は高くありません。外注化をしていない、せどらーが勝手に外注化の難易度を高く見積もっているだけです。せどり初心者であっても外注化を進めることは可能です。そして、早い段階で外注化をすることによって将来得られる利益に大きな差が生まれるので、是非この記事を参考に、外注化を進めていきましょう。

また外注化以外の資産構築も視野に入れているのであれば、下記で紹介している無料オンライン講座で、資産構築について細かく解説しているので参考にしてください。

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