動画でも解説しています。
※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。
都内で部屋も狭い車もない場合はどうすればいい?
今回は私が無料オンライン講座受講者さんから頂いたメールを元に私の見解というものをお伝えしていきます。
ではどのようメールを頂いたのかということですが、都内の狭い住居で生活しており車は保有していないため、電脳仕入れが現実的かと思っています。ただこれに限定すると店舗仕入れが出来る人たちに比べて稼ぐのは難しいのではないか。という疑問が出てくるから、レンタカーを借りて店舗仕入れもした方がいいのか疑問です。という事で、実際にレンタカーを借りて店舗仕入れを実践した方が合理的に稼げるのではないかという形で悩んでいるという事になります。
都内で狭い部屋では稼ぐことは難しいのか?
このメールに対して私の見解というのをお伝えさせて頂くと、まず都内で狭い部屋で稼ぐことは難しいのかという事について私の見解というのを最初にお伝えしていきます。
まず都内で狭い部屋で車もないという事であれば、選択肢というのは間違いなく狭くなります。ただ初速が遅くなるだけであるという事になります。なぜかというと、電脳仕入れしか出来ないという事であれば、店舗仕入れが出来ないわけですが、選択肢は単純に狭くなりますよね。
家が狭くて商品の保管スペースがないという事であれば、やはり大きな商品というのを仕入れられないわけですから、選択肢は狭くなるわけなんですよね。では選択肢が狭くなったら稼げないのかというとそんなことありません。選択肢が狭くなることによって最初の初速、つまりすぐに稼ぐというスピードが遅くなるかもしれないですが、将来的には稼げる額、難易度というのは大きな差は無いんですよね。なので最初に選択肢が狭まるだけであって、今狭い部屋に住んでいるようが車を持っていなかろうが、大きな差というのはないという形になります。
では将来的にどうなるのかという話ですよね。将来的には稼げる額、難易度というは変わらないわけです。では将来はどうなっているのかという事ですが、まず一つ目が電脳せどりで入る仕組み構築をしているからだということになります。このは他の方はどうなのか分かりませんが、私であったり、私のコンサル生というのはもちろん全員ではありませんが、やはり効率的に稼いでいくために電脳仕入れの部分の仕組化、リサーチの仕組化であったり納品とか商品の受け取りの仕組化という事をしています。なので私であれば基本的に店舗仕入れというのは、店舗仕入れを教えるときにしか行かないです。なので、私自信が稼ぎを得るために店舗仕入れに行くことは基本的にありません。なので電脳せどり1本で全然稼げることは出来るという形になります。
次がレンタカー費用は気にならないということです。要は今レンタカーを借りて店舗仕入れに行った方がいいのではないかと悩んでいるんかと思いますが、レンタカーの費用が気になってるのかと思います。ただ将来的に稼げるようになれば、レンタカーの費用というのは全然気にならなくなってくると思います。レンタカーを借りて3000円、5000円払ったという事であっても、それの10倍の利益額を取るという事が全然難しくないので、レンタカーの費用というのは大して気にならなくなります。
レンタカーの費用は気にならないと言っても田舎の人はもともと車を持っているから、車を持ってない人の方が明らかに不利なのではという声もあるかと思います。田舎の人は車を持っているわけですが、これはレンタカー費用が必要ないだけであって、車の維持費もかなり高いので、田舎も車を持っていない都会の方もあまり大差はないかなという形になります。
次が部屋が狭くても問題ないという事ですが、部屋が狭くても商品を自分の所に届かないという形になります。私であれば電脳せどりをメインにやっていて仕組み構築をしているわけですが、私の場合仕入れた商品がどこに届くのかというと、スタッフの家に届くわけです。要は外注の家に届くわけですよね。外注の方がそのまま商品を納品してくれるという形になるので、私が商品を見るという事は全くないわけです。返送をかけた商品をたまに見ることがありますが、それ以外が商品は見ることは全くないので、部屋が狭かろうが関係ないという事です。大きな結果、効率的に稼ごうと思うと電脳仕入れで突き詰めていくことが多くなるので、それを考えた時に今車がなくて店舗仕入れに行けないという事であっても問題ないという事になります。
都内で稼ぐまでの作業の流れ
では実際に都内で住んでいる人たちが、稼ぐまでにはどのような作業の流れをしていかなくてはいけないのかといことですが、これははっきり言ってあなたの目的によって異なります。あなたが副収入で10万円、20万円得たいのか、それとも将来起業して100万円、200万円という形で利益を最大化させたいのか、それとも即効性を中心にせどりに取り組んでいきたいのか、このような目的によってやることというのは変わります。目的というものを定義していきたいと思います。
ここでお伝えする作業の流れというのは起業を視野に入れていて、利益を最大化することを目的にしています。都内でせどりをしている人で、起業を視野に入れていて利益を最大化させていきたいから即効性ではなくて、将来性というものを優先して行動するという事です。これを前提条件とした上でどのような行動をしていけばいいのかというのお伝えします。
なので将来性より即効性を優先するということであれば、今私がお伝えしているものと違うものになるので、ここは勘違いしないようにしてください。目的が違えば当然その目的地にたどり着くまでのプロセスというのは変わってきますので、ごく当然のことですが、この前提条件を誤解して捉えてるとよく分からない行動を選択してしまうこともありますので、そこだけ注意して頂ければいいと思います。
では、まず何をしなくてはいけないのかという事ですが、電脳せどりで実力を育てるという事です。要は車がないということで将来的にせどりで大きな金額を稼いでいきたい。速攻性を捨てるという事であれば、電脳せどりは最初は剥離になってしまうかもしれませんが電脳せどりを頑張って突き詰めていき、実力を育てていくという形になります。
電脳せどりもちゃんと突き詰めて実力を育てれば利益率30%越えで商品をガンガン仕入れていくということも可能になるので、そこまで実力を育てていかなければいけないという形です。それと同時進行ですぐに納品スタッフを雇用しなければいけないという事になります。今回は都内に住んでいて、車もないということだから、まず電脳せどりにしなくてはいけないわけですが、住んでいる場所も大きくない、作業スペースがないという事であれば、たくさんの商品が家に来たら納品できないわけですよね。納品できないという事であれば、その仕入れた商品を利益に変えることは出来ないわけです。現金に変えることが出来ないので電脳せどりで実力を育てると同時進行で、納品スタッフを雇用していかなければいけないという事になります。
要はあなたの家に商品が届かないような状態を作って行かなければいけないという事になります。なので電脳せどりで商品を仕入れられるようになったら、すぐに納品スタッフの部分の仕組み、納品の仕組みを作って行かなければいけないという事になります。
そこまで出来たら仕入れ作業を効率化させるということです。電脳せどりで利益率30%とか25%で、商品を仕入れられるようになったっという事であれば事業としては回るわけですが、その作業時間に対してより大きな利益を上げていくために仕入れの作業の効率化というのを作っていかなくてはいけないわけです。
要は今まで1時間作業して1万円の見込み利益取れたという事であれば、1時間作業して15000円の見込み利益が得られるようにしていかなければいけないという事です。なので1.2という形で、とりあえず事業の土台を作っていって、3つ目の仕入れ作業の効率化で、そこの仕組み土台というものをより精度の高いものにしていって、利益を上げていくという形です。
実際に仕入れ作業を効率化させて頂いたら、次はリサーチ作業の費用対効果というのを考えてください。要はリサーチを外注するために考えるという事です。あなたの持っているノウハウスキームで1時間作業したら、平均でどれぐらいの見込み利益が得られるのかというのを計算して頂くという事です。ここであなたが1時間作業して見込み利益が最低でも5000円あるという事であれば、人に任すことも出来るわけですよね。要は1時間で1000円とか1500円で人を雇用して商品を仕入れてもらっても、あなたの利益で3500円とか4000円という利益が残るわけですよね?なのでこの状態になっているのかというのを確認しなければいけないという事になります。なので土台を立てたら仕入れの作業を効率化、要はリサーチを効率化させてスキームを整える。スキームを整えたのであれば、次はスキーム費用対効果というのを考えていくという事です。
費用対効果があるという事であれば、費用対効果が高いノウハウからスタッフに依頼していくという形になります。これ、逆をやる方多いんですよね。要は電脳仕入れのスキームがあったというところで、ここは俺が見なきゃいけない。稼げるからという形でやる方が多いです。それをやっているとあなたの費用対効果があまり良くないものをスタッフに投げるという形になります。それをスタッフに投げた時に人件費と利益で見た時に、費用対効果が合わなくなってしまいます。なので基本的には費用対効果が高いものを優先してスタッフに依頼していき、費用対効果が悪いものというのはあなたがさらに効率化を進めて費用対効果を高くしていかなければいけないという事です。このような流れを作って行かなくてはいけないという形になります。
最後は新規開拓スタッフを雇用するという形になります。私であれば電脳仕入れの仕入れのやり方というのは、色々知っているのですが、これは誰かから聞いて、それを真似しているのかと言ったらそうではありません。このような仕入れのあり方あるよねという形で色々考えていきアイディアを出して、それをスタッフに依頼して実際に作業をしてみてどのような形になるのかというのをリサーチの新規開拓というのをしているという形になります。
このような流れでしくみというのを構築して頂ければ別に都内に住んでいても問題ないですし、部屋が狭くても問題ないですし、車がないということであっても、全く関係ないという事になります。電脳仕入れの作業の効率化というの計っているし、利益を最大化させるために、新規開拓のスタッフも雇用しているという事であれば、仕組みを作って頂ければ右肩上がりで収入は伸びていくという形になります。
せどり初心者にとってはねかなり難易度は高い話で、抽象的に聞こえたかもしれませんので、これが難しく聞こえるということであれば、私のYoutubeのチャンネルのトップページに行って頂ければ具体的な話も結構していますので、それらを参考にこのような仕組みというのを構築して頂ければいいと思います。