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Amazonせどり 評価がもらえる割合は?評価数を増やすためには?

動画でも解説しています

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

評価数を100件にするのに必要な販売数は?

まず注文数に対して、どれくらいの割合で評価されるのか?ってことを解説していきます。現在キャプチャーが、私のメインアカウントのスナップショットになるんですけど、赤枠が注文数になります。1ヶ月で713件の商品を販売しています。これは3月1日~3月31日のデータになるんですけど、その1ヶ月で713件の商品を販売しています。

で、30日間の評価数は36件になります。つまり、713件注文に対して、評価が36件あるってことです。で、この評価数36件÷注文数713件×100をすれば、販売数に対して、どれだけの割合で評価が付くのか?ってことが分かります。で、これを計算すると5%になります。つまり、20個販売した1個の評価がつく。これぐらいの割合になるってことですね。

これは、扱っている商品によって、評価数の割合が変わってくるわけなんですけど、私の実績やコンサル生の話を聞いてると、だいたい5%になるかなって感じです。なんで、あなたが評価を貯めたいってことであれば、評価数×20件で、あなたの求める評価になるってことです。

なので、あなたが100数が欲しいと考えているんであれば、100×20=2000個の商品を販売しなければいけないっていうことです。そうすれば、だいたい評価件数が100になるということです。ただ、初心者のうちは2000個も販売できないよ。って思うかと思うんですよ。なので、お礼状やサンクスメールで評価数を上げる対策をとってください。

評価数をあげるために出品者ができること

要は注文が入ったらサンクスメールを送信して評価数をあげる。もしくは、商品にお礼の手紙を同梱して、評価数を上げるってことです。ただ、注意して頂きたいのは、内容はあくまで評価を誘導するものではなくて、お客さんにお礼を伝えることであるということを頭の中に入れておいてください。まぁ当然ですよね?

お客さんが商品を注文しました。そしたらメールが届きました。そのメールを開いたら、いきなり評価の誘導になっている。それだとお客さんの気分も良くないですし、それで高評価を頂けるってのは可能性都市少ないわけですよ。なので、内容は評価を誘導することを優先するのではなくて、お客さんに商品を買ってもらってありがとう!っていう気持ちを伝えるものだと考えてください。

実際にどのようなサンクスメールお礼状同梱すればいいのか?って事なんですけど、ここに書いてあるの例文になります。この度はご注文頂きありがとうございます。〇〇の□□と申します。ここはショップ名と名前を入れていただければOKです。数ある店舗の中から当店をお選び頂き誠に有難うございます。当店では丁寧にお客さんの元に商品を発送しておりますが、万が一商品に不備があれば迅速に対応させて頂きますので、ご連絡頂ければと思います。また商品にご満足いただければ、評価をいただければ幸いです。で、あなたの名前と電話番号ですね。そのようなものを記載していただければOKです。

このようなまぁサンクスメールであったり、お礼状を同梱することによって、お客さんはしっかりとしたショップなんだ!そういった印象を持ってくれるんで、それに対して評価をしてくれる方も少なくないということです。

私自身このサンクスメールとお礼状は、どの商品にも同梱しているわけなんですけど、評価見てると、こうやってサンクスメールを送ってくれたり、お礼状が同梱されていて親切なショップだ!ってことで高評価いただくことも多いんですよね。なので、こうやってお礼を伝えているだけでも、評価数を上げることができるってことですね。

この例文に関しては、簡単に作ったものなので、あなたが実際にサンクスメール、お礼状を同梱するっていであれば、この例文を参考に、よりお客さんに気持ちが伝わるのものを作成していただければと思います。で、繰り返しになりますけれど、注意していただきたいのは、あくまで評価を誘導するものではないということです。お礼を伝えるものであるってことだけは、忘れないでいただければと思います。

規約を理解していなければアカウント閉鎖

その理由としてあげられるのが、規約を理解した上で評価を増やしていくってことなんですけど、評価を誘導することはアマゾンが禁止しているんですよ。キャプチャーに写っているのは、アマゾンのガイドラインになります。赤線が引かれているところを読むと、出品者についての評価を操作することは一切禁止されています。と書かれてるんですよね。

で、実際にAmazonの出品者で評価を誘導するメールを送っている方っはたくさんいらっしゃいます。大手ショップでも、たくさんいるわけなんですけど、これは私が実際にAmazonのテクニカルサポートセンターに連絡をとって確認したところ、そうやって評価の誘導するようなメール、これも規約に触れる可能性があるので、おススメしませんって言われているんですよ。

なんで最悪の場合、あなたが評価を誘導するようなメールを送っていて、それでお客さんに、嫌な印象与えるような内容であれば、最悪アカウント閉鎖になる可能性もあるということですね。で、他に赤線で書かれてるのは、フィードバックの提供や削除の依頼にお金を払ったり、インセンティブを付与することは禁止されるいます。ってことです。これもやってる方多いと思うんですよ。例えば、低評価をもらった時に、一部返金してあげました。もしくはamazonのギフト券へをプレゼントしました。だから、評価を削除してください。

こうやって評価を削除されている方もいるんですけど、これは明らかな規約違反になります。モロに、ここに当てはまってるので、Amazon川に指摘されてアカウント閉鎖の可能性というのは結構あります。実際、私はこのことを知らないでAmazonギフト券を送って、よかったら評価の方を削除していただけませんか?そういったメールを送っていてアカウントスペシャリストから注意されたことがあるんですよね。なので、フィードバックの提供や削除の依頼にお金を払ったり、インセンティブを付与することは禁止されてます。と書かれてるんですから、それだけは絶対しないように注意していただければと思います。

あとはサンクスメール、お礼状、そこでAmazon側に出品者についての評価を操作している。そういった判断をされないようにだけ注意していただければと思います。つまり、サンクスメールを送信するときは、この規約をしっかり読んでから、送信するってことになります。

評価数は大きく売上に影響することはない

ここまでAmazonでは、どれくらいの割合で評価が付くのか?評価を100件ためようと思ったら、どれぐらいの商品を販売しなければいけないのか?評価つを上げるためにはどういった対策をすればいいのか?そういったことをお伝えさせていただいたわけなんですけど、実は評価数は、大きく売り上げに影響することはありません。

初心者の方は、よく評価数が全然少ないんです!ってもっと評価を増やしたいんです。このようなこと言われるわけなんですけれど、評価は購入者にとっては商品を購入する、ひとつの判断材料にしか過ぎないんですよ。なので、評価数10件あれば売り上げに大きな影響を及ぼすことはないです.

極端な話、評価数1件だけでも十分なんですよね。それでも商品は売れてってくれるんで、評価数は過度に気にする必要はないってことです。その理由としてあげられるのが、お客さんは、まず評価を見ないということがあげられます。

今ここにキャプチャーで写っているのはDVDの中古出品者のキャプチャーをとってきたわけなんですけど、あなたがこのDVDを欲しいと思ったときに、まずはどこを見ますか?お客さんの立場になって考えたら、どこ見ます?評価なんて見ないですよね?

まず一番最初に見るのは、絶対に価格とコンディションです。で、価格とコンディションを見て目星のついた商品があったら、その次に見るのは何ですか?って言ったら、当然商品説明がと写真なんですよ。なんで、この商品を欲しいと思っている人で、綺麗な状態のものが欲しい。そういったことを考えてるんであれば、一番安い2,750円の非常に良いの商品を見るはずなんですよ.

じゃあその後に何を見るのか?って言ったら、商品説明文を比較するんですよね。2,750円の出品者は2人ますよね?なので、個々の商品説明文を比較するんですよ。その上で、いい説明文のものを購入する。このような形になるんですよね。

それでも購入するのに不安だ!っていうお客さんが何を見るのか?って言ったら評価になるわけなんですよ。評価で一番最初に見るとこはどこなのか?って言ったら、このキャプチャーを見ていただいて分かると思うんですけど、星の数なんですよ。

Amazonは星5つで判断されるんですよ。なので、ここに星が5つ付いてるのであれば全然問題ないです。で、この星を5つ付けるためには、どうすればいいのか?て言ったら、評価100%であればいいんですから、評価件数が1件でも、10件でも100%にすることは可能なんですよ。で、この星を見て問題なければ、購入する方っていうのもいらっしゃるでしょうし、ここでさらに不安だって事であれば、何パーセントの割合で高い評価なのか?っていうのを見るんですよ。

でも、先ほどお伝えしたように、評価件数が何件だろうが100%は100%なんですよ、1件でも100%100パーセントなわけなんですから、初心者であっても、特にここは影響しないということです。じゃあ、その次に購入者はどこを見るのか?って言ったら、ここで何件の評価が付いてるか?っていうのを見るんですよ。

で、何件の評価が付いてるのかっていうのは、赤枠で囲ってあるわけなんですが、ものすごい小さいし見難いですよね?まず一番最初に購入者の方が、ここを見るってのは考えづらいですよね。

先ほど言ったように、価格コンディションを見て、商品説明部を見て、それでも心配だってことであれば、星の数評価の割合を見ます。その後に評価の件数を見るわけなんですから、ここは大きく影響はしないってことです。私も実際ゼロからせどりをスタートさせていますし、ゼロからせどりをスタートさせているコンサル生っていうのも何もいらっしゃるわけなんですけど、評価が0件、つまり、新規出品者の時は売り上げに大きく影響するけど、評価が1件でも入れば普通に売れてくれます。

なので、評価件数で10件あれば、売り上げに大きな影響を及ぼすことはないってことですね。もちろん10件と2000件、どっちがいいの?って言ったら2000件のほうがいいですよ。ただ、大きな影響を及ぼすことはないんで、過度に評価数を気にして、評価を上げる対策を下手に取る必要はないってことです。それよりも、低価格で商品を仕入れて、ちゃんとキャッシュフローの流れを理解した上で、利益を積み重ねていく。ここに注力しなければいけないってことです。

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