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CDせどり 仕入れ手順を徹底解説。リサーチの流れを無料公開

CDせどりを攻略するために

CDせどりの仕入れノウハウを公開

せどりのジャンルの中でもCDは商品サイズが小さく、送料などの経費を抑えやすいジャンルなので、CDせどりに注目しているせどりはーは少なくありません。ただ『CDせどりの仕入れノウハウはどういったものがあるの?儲かるの?』といった心配から、CDせどりに取り組めていない人は大勢います。

この記事では CDせどり初心者に向けて、CDせどりのメリットやデメリットを伝えた上で、具体的な仕入れノウハウを細かく解説していきます。これからCDせどりを実践しようと思っている方は是非参考にしてください。

そもそもこの記事で、私のことを初めて知ったは『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

上記の実績の中にはCDせどりで利益を得たものも含まれています。そして現在もCDせどりは仕組み化の難易度が低いといった理由からCDを仕入れていますので、この記事の正確性はそれなりあると思います。

CDせどりのメリット

最小限のリスクで実践できるCDせどり
CDせどりに興味を持っている方であれば、 CDせどりのメリットはある程度理解されているかと思いますが、 しっかりとメリットを理解しておかなければ、少しCDせどりを実践して思ったような結果が得られなかった時に、心が折れてさらに簡単なノウハウを探すといった一生稼げない無限ループにはまってしまいます。

そうならないためにも、この記事を読んでいるあなたは、しっかりとCDせどりのメリットを理解した上で、 仕入経験を積み利益を得て行くようにしましょう。

CDせどりはリスクが低い

CDせどりは同じメディアのDVDせどりと比べて、仕入れ単価が低くなります。DVDであれば1商品の仕入れ単価が1万円を超える商品は多数あります。CDせどりの場合になると1商品で1万円を超える商品の数が大幅に減ります。DVDとCDの定価の違いを考えれば自然なことです。

この仕入れ単価が低いというのは、メリットにもデメリットにもなります。せどり初心者であればリスクを最小限に抑えることが出来るといったメリットになります。せどり中級者であれば仕入れ単価が低いと販売単価が低くなるので、大きな利益額を得難いといったデメリットに変わります。

つまり、この記事を読んでいる初心者にとって、CDせどりはリスクを最小限に抑えながら利益を積み上げてくれるジャンルということになります。

CDせどりの仕入先は多い

CDせどりは、その他のジャンルに比べて仕入れ先が多いといった特徴があります。全国に約800店舗あるBOOKOFFでもCDは取り扱われているので、地方在住であっても仕入先に困ることはありません。HARD OFFもCD販売はしていますし、HARD OFFのジャンクコーナーにも8センチCDが販売されています。もちろん電脳仕入れでもCDを仕入れる事は可能です。

副業でせどりを実践している方にとって、仕入先が多いのは大きなメリットとなります。全国各地に仕入先があれば、会社帰りに仕入れをすることが出来るので時間を有効活用できますよね?それにBOOKOFFは営業時間が長いといった特徴があるので、残業で退社が遅くなっても仕入れをすることが出来ます。これは時間が限られた副業せどらーにとっては大きなメリットとなります。

CDせどりで経費を削減

CDは商品サイズが小さくて軽いといった特徴があります。この特徴もせどりを実践する上で大きなメリットとなります。商品サイズが小さければ、仕入れた商品の保管場所にも困りません。商品を発送する際の送料も抑えることが出来ます。

そして、将来的にCDせどりの納品を外注化する時も、商品サイズが小さいので外注費を抑えることが出来ます。あなたがどのような納品手順で作業をしているのかによりますが、CDの納品作業だけであれば、1件150円で作業依頼することも可能だと思います。

CDせどりのデメリット

CDせどりのデメリットを理解して実践を積む
CDせどりは経費を抑えられる、リスクを最小限にできる、仕入先が多いといったメリットがあるわけですが、デメリットもあるのでしっかりと理解しておきましょう。CDは出品規制といったデメリットもあるので、あなたがせどり初心者であれば、この部分は絶対に把握しておいてください。

CDの出品規制について確認せずに、CDせどりのノウハウを勉強して仕入れをすれば、勉強や仕入れに利用した時間とお金が無駄になってしまうので、せどり初心者の方は注意してください。

利益額が低いのがCDせどり

CDせどりは仕入れ単価が低いので、せどり初心者はリスクを最小限に抑えて仕入れが出来るわけですが、仕入れ単価が低いという事は販売単価も低いという事になります。CDでも1万円を超える商品は存在しますが、その数は多くありません。私が販売しているCDの平均価格は約6,000円になります。

もちろん6,000円で販売する事で利益を得ることは出来るわけですが、手数料を考慮せずに得最大利益額を考えると6,000円が限界になります。しかし、他の高単価商品を扱っていれば利益額で2万円、3万円と得ることも可能になります。CDせどりの場合は販売単位が低くなりがちなので、1商品で2万円、3万円の利益を得ることは難しくなります。

これは、せどりは効率的に資金を投じて、効率的に資金を回収するビジネスだという事を考えればデメリットになります。あなたがこの部分に抵抗を感じる場合は、CDせどりではなく高単価の商品が多いジャンルで、せどりを実践していきましょう。

初心者はCDせどりが出来ない

せどりをこれから始める初心者の方は、Amazon側にCDの出品を制限されている可能性が高いので、CDせどりを実践することは出来ません。数年前は新規アカウントでもCDを販売することが許可されていたのですが、偽物(海賊版)のCDを出品する出品者が増えて、過去に販売実績がないアカウントにはCDの出品制限が適応されました。

この出品制限はAmazonが求める書類を提出することで解除できます。しかし、せどり初心者がAmazonが提示する書類を用意するのは難易度が高いので、あなたのアカウントでCDの出品制限が掛けられている場合は、CDせどりではなく他のジャンルを模索していきましょう。

CD仕入れは偽物の注意する

CDせどりは出品制限が適応された事からも分かるように、多くの偽物(海賊版)が出回っています。全米レコード協会の海賊版調査(2019)の結果ではFBA経由で販売されるCDの25%が偽物だったというデーターが残っています。これは全米レコードの調査なので、日本でどれほどの偽物が出回っているのかは不明ですが、人気アーティストでプレミア価格(定価超え)になっている商品は多数偽物が出回っています。

せどり初心者がそのような商品を知らずに販売してしまうとアカウント停止の可能性があります。最悪の場合は法的措置を取られる可能性も考えられます。CD以外でも偽物が販売されている商品は多々ありますが、CDはAmazonも警戒するほど偽物が出回っているといった事実は、せどらーにとってデメリットとなります。ただ、この対策としては偽物が出回っているCDは仕入れ対象外にすることで回避することが可能になります。

CDせどり 仕入れ準備編

事前準備を怠るとCDせどりは実践できない
CDせどりのメリットとデメリットについて、細かくお伝えさせて頂いたので、CDせどりの仕入れ手順をお伝えしたいところですが、仕入れをする前に準備が必要になります。これはCDせどり以外でも言えることですが、この事前準備が仕入れ量、仕入れの作業効率を左右します。

CDせどりで思ったように商品が仕入れられないのであれば、この仕入れ前の事前準備がおろそかになっている可能性が非常に高いので、この記事で伝えている事前準備を行った上で、仕入れをしてみてください。徐々に仕入れ量が伸びていくはずです。

CDは絶版、高単価を狙う

まずCDせどりを実践する上で知っておいて頂きたいのが、CDは絶版商品以外は仕入れ対象外になるという事です。CDの定価はあなたもご存知のとおり高くありません。限定版でも5,000円程度ですし、通常アルバムで3,000円程度になります。これを中古販売を前提に考えると販売価格は1500円~2,500円程度になってしまいます。

1500円~2,500円で商品を販売するなら、仕入れ価格を500円~1000円程度に抑えたいわけですが、この価格帯で売れ筋商品の中古CDを仕入れられる可能性は極めて低いです。これは、せどり経験者であれば十分すぎるほど理解していると思います。

なので、絶版になっているCDを仕入れ対象にします。絶版になっていれば新品が在庫切れしているので、新品価格を考慮せず販売価格を上げることが出来ます。例えば新品が5,000円で販売されているなら、中古の販売価格が5,000円を超えることはありませんよね?これが新品が在庫切れしている商品であれば、消費者の許容範囲内で価格を上げることが出来ます。

販売価格を上げることが出来れば、仕入れ価格がそれなりの価格であっても利益を得ることが出来ます。また絶版商品は貴重なので販売価格を上げやすいといった特徴があります。なので、絶版商品以外は仕入れ対象外として、CDせどりを実践していく必要があります。

仕入れ対象のCDを調べる

CDせどりは絶版になっている商品が仕入れ対象になるので、仕入れのリサーチを効率化させるために、事前に絶版になっているCDを把握する必要があります。絶版になっている商品を探すにはヤフオクの落札相場を利用してください。

ヤフオクの落札相場は、ヤフオクのカテゴリをCDに絞って頂いた上で、上記画像にある『CD(音楽)の落札相場を調べる』をクリックして頂くだけで問題ありません。クリックすると現在開催されているオークションから、過去の落札相場を表示されるページに飛びます。

落札相場を確認したら上記画像のように5,000円程度で取引されている商品を探してください。中古CDがオークションで5,000円付近で取引されていれば絶版CDの可能性が高いです。もちろん5,000円以上の商品も絶版になっている可能性は高いわけですが、5,000円以上の価格で取引されている商品は市場価値が高すぎるので、同じ商品を仕入れようと思っても、その商品を仕入れられる確率は低くなります。

なので、まずは5,000円程度で取引されている商品から絶版CDを探していきましょう。これくらいの価格で取引されている商品であれば、店舗仕入れでも、電脳仕入れでも仕入れることが可能になります。

この記事では山口百恵のゴールデンアイドルが5,000円で取引されていたので、この商品は本当に絶版なのか?山口百恵のCDは絶版のものが多いのか?ということをAmazonで確認していきます。

Amazonで最安値を確認すると上記のようになっています。ゴールデンアイドルは絶版になっており、その他にも『百恵伝説2』『Momoe Premium』といったCDが絶版になっていることが分かります。ここまで作業をすれば山口百恵といったキーワードが狙い目だという事が分かります。

このような感じで絶版商品が多いアーティストを事前に調べてください。この事前リサーチをする事によって仕入れに行った時に『どのCDをリサーチしていいのか分からない』といった、せどり初心者定番の悩みで困ることはありません。

CDせどりの仕入れ手順解説

CDせどりは仕入先によって攻略方法を変える
事前リサーチを丁寧に行った後は、CDを仕入れて販売するだけです。事前リサーチを行っていれば『どのCDをリサーチしていいか分からない』といった問題が起こる事はないので、これだけで多少の仕入れは出来ます。

ただ、どこでCDを仕入れるのかによって攻略方法は若干変わります。BOOKOFFであればBOOKOFFならではのリサーチ方法がありますし、電脳仕入れでCDを仕入れる場合は、電脳仕入れならではの攻略方法があります。

これらの攻略方法を取り入れることによって、事前リサーチで得た知識を最大限に発揮することが出来るので、あなたの仕入先となる店舗での攻略方法をしっかりと覚えておいてください。

BOOKOFFでCDせどりを実践

BOOKOFFでCDせどりを実践する場合は、タイトル抜きを視野に入れてリサーチをしてください。BOOKOFFの多くの店舗は同一商品の価格は同じになります。例えばBOOKOFF東京店で山口百恵のゴールデンアイドルが4,000円で販売されているのであれば、BOOKOFF埼玉県でもゴールデンアイドルが4,000円で販売される事がほとんどです。

つまり、事前リサーチの知識を元にBOOKOFFでリサーチを繰り返していき、BOOKOFFで仕入れられるCDタイトルを記憶することで無駄なリサーチを省いて、効率的にリサーチをすることが出来るようになります。

このタイトル抜きは最初の頃は大変ですが、BOOKOFFで仕入れられるタイトルを記憶したら、どのBOOKOFFでも仕入れが出来るようになるので、かなり効率的に仕入れが出来るようになります。私自身もBOOKOFFのタイトル抜きを徹底したからこそ、副業で月収100万円という実績をあげています。

電脳仕入れでCDせどりを実践

電脳せどりせCDせどりを実践する場合はリストが必要になります。このリストは商品単位のリストと、低価格でCDを販売している店舗リストが必要になります。電脳仕入れの場合は、実店舗と違いCDだけであっても膨大な商品数が存在します。その中に仕入れられる商品もあるわけですが、多くの商品は仕入れることは出来ません。

なので、商品単位のリスト、低価格でCDを販売している店舗リストを作成して、リサーチ対象となる商品を絞込ん行かなけれいけません。ネットではCDは限定版をリサーチしていれば仕入れられるといった化石化したノウハウが蔓延していますが、はっきり言って非効率すぎます。そのリサーチで稼げるようになりません。

レンタル落ちCDを仕入れる

CDせどりはレンタル落ちを仕入れて利益を得ることも可能です。このノウハウは仕組み化を徹底しない限り大きな利益を得ることは出来ませんが、商品知識が全くないせどり初心者でも比較的実践しやすいノウハウになります。

仕入れ手順は単純で、GEO、TSUTAYAなどで販売されているレンタル落ちCDを仕入れて、CDケースの交換、研磨機で盤面を磨くといったクリーニングをした上で販売するだけです。レンタル落ちは低価格で販売されているので、仕入れ難易度は高くありません。

丁寧にクリーニングをして、CDを求める消費者の不安を払拭できるような商品説明文、商品写真を記載して相場より少し高く販売してください。需要が多い商品であれば高値売りも難しくありません。研磨機で盤面を磨くことで音飛びもなく、新品ケースに交換することで消費者からクレームが来ることも基本的にはありません。

ハードオフでCDせどりを実践

ハードオフで中古家電を仕入れているせどらーは多いですが、メディアを仕入れているせどらーは少数です。ハードオフのCDせどりを攻略する場合は、仕入れ準備編でお伝えした事前リサーチが必要不可欠になります。

ハードオフはBOOKOFFとは違って、同一商品でも各店舗ごとに販売価格が異なります。なのでタイトル抜きを実践することは出来ません。ただ、ハードオフのメディア商品は店舗によっては価格更新がされていないので、過去に相場が上がった商品を低価格で仕入れられる確率は格段に上がります。

過去に私が仕入れたものであれば2万円仕入れで10万円売りといったメディアもあります。このような商品を仕入れられるのはハードオフが値付け更新をしていないからです。つまり、ハードオフを攻略する場合は、過去に相場が上がった商品を中心にリサーチをしていくことで、リサーチを効率化させることが出来ます。

過去に相場が上がっている商品の多くは、出品者数が少ないCDになります。供給が少なければ、その商品が売れるたびに価格変動が起こります。そして供給が少なければ価格が上がる可能性も高くなります。つまり、供給が少ないと予想できる昔のアーティストを中心にリサーチしていく事で、リサーチの作業効率をあげることが出来ます。

トレンドせどりでCD仕入れ

CDせどりと相性のいいノウハウは、トレンドせどりになります。アニメが映画化されれば、そのアニメのサウンドトラックCDの需要が高まることは多々あります、夏になれば全国各地で音楽フェスが開催されるわけですが、そのフェスに参加するアーティストのCD需要も高まります。クリスマスであれば、クリスマスソングCDの需要が高まります。

このように各種イベント、季節に合わせて需要が高まるCDを仕入れることによって、商品の回転率も上がり、利益率も上がります。せどり初心者が乏しい知識で、トレンドせどりに挑戦すると価格競争に巻き込まれる確率は高くなるわけですが、正しい知識を身に付けた上で、実勢円していれば、あなたの利益に大きく貢献してくれます。

CDせどりのまとめ

CDせどりは正しい知識があれば稼げる
この記事では、CDせどりのメリットやデメリット、仕入れ手順など色々お伝えさせて頂きましたが、要点をまとめると以下になります。

・CDせどりのリスクは低い
・仕入先が多く効率化できる
・CDせどりは経費を抑えられる
・1商品あたりの利益額が低い
・CDは出品制限が掛かっている
・CDは偽物が流通している
・CDは絶版以外は仕入れ対象外
・事前リサーチは欠かせない

CDせどりは1商品あたりの利益額が小さいといったデメリットもありますが、外注化の難易度が低かったり、経費を抑えられる事ができるといったメリットもあります。あなたがCDせどりを実践する場合は、これらの特徴を抑えた上で、事前リサーチから始めていきましょう。

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