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『BOOKOFF』メディアせどり 時給1万円マニュアル タイトル抜き編

動画でも解説しています。

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

BOOKOFFで時給1万円は狙える範囲内

BOOKOFFのメディアせどりで時給1万円ということをテーマにお伝えしていきますが、そもそもBOOKOFFで時給1万円は狙える範囲内なのかということですが、結論からお伝えすると可能です。

私であればせどりを始めたばかりの頃は、せどり1年目では10日間で利益額120万円を上げていました。この仕入先っていうのはBOOKOFFになります。よく情報発信者の方は自分の最高額をお伝えしていますが、これは最高額ではありません。利益額で120万円をあげて、その他もろもろ経費を払っているので、純利益で見れば100万円程度になるということになります。これを10日の仕入れでやっていたわけですが、時給換算するとだいたい時給1万円になるということになります。ですから最高額を伝えるのではなく、今からお伝えすることをしっかりと理解して実践していただけるならば、時給1万円は狙える範囲内になります。

ただこれを聞いたからと言ってすぐに結果が得られるのかと言ったら当然そんなことはありません。この動画でお伝えする内容を実践するにあたって、過去に配信した2つの動画をしっかりと理解し、これをクリアしていることが絶対条件になります。初心者に向けたBOOKOFFのメディアせどりの攻略方法とメディアせどりの高額販売のコツ。

2本の動画を過去に配信していますで、2つの動画をしっかりと理解していてクリアしているのが条件なので、いきなりこの動画を見て同じような結果、つまり時給1万円をあげられると思ったら大きな間違いということは頭の中に入れておいてください。

BOOKOFFでメディアせどりを攻略する方法とメディアせどり高額販売のコツ、この2つの動画を過去に配信しているとお伝えしましたが、重要度として高いのはメディアせどりの高額販売のコツです。ここを理解していない、出来ていない状態でBOOKOFFで時給1万円狙おう思ってもはっきりて無理です。全然結果は伴わないということになりますので、メディアせどり高額販売のコツをしっかりと理解した上で取り組むようにしてください。

時給1万円を超えるタイトル抜きとは?

タイトル抜きというのが、せどり初心者方は疑問だと思いますが、タイトル抜きというのは商品タイトルを基準にリサーチ対象を判断していくということです。

せどりというのは何かを判断材料にしてリサーチ対象の商品を決めていきます。せどり情報発信者の方は前頭すればいいんだ。気合いだ等訳の分からないことを言っていますが、何か基準にリサーチをしなければ試行錯誤ができないわけですから、必ず何かというのを基準にリサーチをする。リサーチをしないという判断をしていかなければいけないわけです。

タイトル抜きというのは、単純にこの商品タイトルであればリサーチする。この商品タイトルであればリサーチしない。このようなものを軸にしてリサーチ対象を判断して、実際に仕入れられるタイミングであれば商品を仕入れるという形になります。タイトル抜きですが、youtubeにも怪しい動画というのは多数あがっています。こんなに仕入れることができるというようにでBOOKOFFでDVDやCDをガサガサカゴに入れてる動画が結構上がっています。

私もそのような動画があるということでメルマガの読者さんからメールを頂いて見たことがありますが、あれはパフォーマンスの側面もかなり強いです。パフォーマンスの側面もかなり強いですが、タイトル抜きを極めれば、ある程度カゴにガサガサ商品を入れていくことは可能になります。極めれば30分でカゴいっぱいにするということは可能です。ただyoutubeに上がっているような5分10分とかでカゴいっぱいにできるのかというと、かなり難しいです。利益率を全く気にしていないのならば、カゴに入れることは可能ですが、リサーチも何もしない状態でカゴに商品を入れていくというのは、利益率を気にしていない状態。もしくは利益率は気にしているけれど資金かなりあるから剥離で回せる状態になっている。事前にBOOKOFFで仕入れられる商品を見てカゴに入れている。あと考えられるものとして、仕入れられる可能性があるものをカゴに入れているだけで実際にリサーチしてみたら、そのタイミングでは入れられなかった。そのようなケースが多いのではないかと思います。

私もないブックオフのタイトル抜きというのはやっていたので、そのような動画見ると分かります。利益率を気にしないで入れてるだけとか、事前にBOOKOFFの商品をリサーチした上で動画回しているんだなとか、単純に動画だからリサーチしていると時間かかるからリサーチ対象となるものをただカゴに入れてるというのは分かってくるっていうことなんで、あのような動画を鵜呑みにしないでください。ただあの動画は先ほどお伝えしように、あながち嘘ではないです。あのスピードで仕入れるのはかなり無理はありますが、30分で1つのカゴをいっぱいにするのは可能になるということです。ですから今伝えていることからも分かるように、動画のように商品が仕入れられるんだと思わないでください。利益率を考慮しなければ、あのような形で商品仕入れられるかもしれませんが、物販というビジネスは資金を投じて資金を回収するビジネスなので、ちゃんと利益率を考慮してキャッシュを回すということになります。ですから動画上げている方の中には、資金力1億とか5000万とかあり、利益率気にせず回せる方もいるかもしれません。それはそれでいいですが、せどり初心者とか中級者とかまだ500万円も手元にないような人たちが、あのようなことをやっていると最悪の場合ですが資金ショートしてしまうで十分注意していただければと思います。

タイトル抜きを極めるならBOOKOFF以外はNG

タイトル抜きを極めるなBOOKOFF以外は考えなくていいです。なぜなのかと言うと、BOOKOFFの特徴に大きく関わります。BOOKOFFというのは、以前の動画でもお伝えしていますが、800以上の店舗数があります。そして価格更新が遅い、同一価格で商品が販売されているという特徴があります。ですからBOOKOFFA店でで5000円で販売されているものが、BOOKOFFB店に行っても5000円で販売されている。C店に行っても5000円で販売されているって事があるわけですよ。これはイレギュラーもあるんで800店舗全部とは言いませんが、だいたいどの店舗行っても同じような価格帯で商品が販売されています。そのため商品は仕入れ対象になる。仕入れ対象にならない。リサーチ対象になる。リサーチ対象にならない。というのがあなたの記憶の中にちゃんと刷り込ましているならば、対象商品を見たときにリサーチするのかしないのかというのはすぐに判断できるということになります。でもこれがBOOKOFF以外の店舗だと難しくなります。

商品AはBOOKOFFで5000円だったけど、ブックオフ以外の店舗、例えば万代書店に行ったら、その商品が1万円で売られている可能性もあります。そうなるとタイトル抜きというよりもタイトルとその商品の相場を覚えて仕入れなければいけなくなるので、難易度が上がるわけです。ですがBOOKOFFは同一商品が同じ価格で販売されているので、その商品タイトルさえ覚えてしまえばいいということになります。あなたがBOOKOFFA店に行ってその商品がなかったのならば、BOOKOFFは800店舗以上あるわけですから他のBOOKOFFでその商品が見つけられる可能性があるということになります。そのためタイトル抜きはBOOKOFFでで極めていくということになります。

実際にタイトル抜きをどう極めればいいのかということですが、まず知っていただきたいのは裏技は存在しない。記憶でしかないということです。せどり初心者の方は何か裏技があるとか、何か秘匿性が高い情報があるから稼げてるんだと思うかも知れませんが、最初にお伝えしたように情報というのは実力とのかけ算です。いくら良い情報を得たところで結果というのは掴めません。そのためこのタイトル抜きも情報のレベルとしては、そこまで高くないです。ただ裏技に依存したりとか、裏技というわけの分からない追い求めるのではなく、記憶をあなたの商品知識を蓄えていけば、それは実力になります。その実力とタイトル抜きという情報を組み合わせることで、それなりの結果を得ることができるということになります。ですから、タイトル抜きで裏技なんてないので、そのようなものを探さない方がより効率的に稼いでいけるということになります。今お伝えしているようにタイトル抜きというのは、商品知識、記憶でしかないわけです。要はどのタイトルだったらリサーチすべきなのか?リサーチしないべきなのか?ただこれだけでしかないです。リサーチ数を増やして効率化していかなければいけないということになります。

例えばあなたがアニメのDVDでタイトル抜きが出来るようになったら、最初のうちは手当たり次第とは言いませんが、ある程度商品を絞ってボックス商品だったり、高価格帯で販売されるだろうという商品に絞って、最初のうちは手当たり次第にリサーチしていきます。リサーチして行ったときに、これはモノレートの波形が全然触れていないとか、これはBOOKOFFの相場が高すぎるからどう考えても仕入れられない。そのようなものを記憶していくんです。それで例えばあなたが100タイトル見たのであれば、その商品知識がある程度ではありますが、頭の中に残ります。そしたら次のBOOKOFF行ったときに、これはモノレートの波形が全然触れてないから、リサーチするだけ無駄ということであったり、BOOKOFFの相場が高すぎるから見る価値がない。というように作業を効率化させることが出来ます。最初はアニメのDVDをリサーチするのに1時間かかっていたかもしれませんが、何回か繰り返しているとアニメのDVDを見る時間というのは20分30分という形で短縮されていきます。あなたの記憶、人間にある脳を使い作業を効率化していくということになります。人間の脳はそこまで記憶力に優れているわけではないので、記憶の効率を上げるためにPDFなどを利用して記憶に刷り込んでいくということです。

BOOKOFFに行ってこの商品のBOOKOFFの相場が高いとか、そのようなことが分かったとしても、100商品あったら覚えられません。では覚えられなかったらどうするかというと、自宅に帰って頂いた後にPDF等に仕入れられる商品と仕入れられない写真の商品タイトルを画像で記載してください。画像というのは視覚情報なんで文字情報より覚えやすいです。商品のパッケージは結構覚えられますよね?人の顔もそうですし車の形とかも覚えやすいじゃないか?そのため視覚情報を使ってあなたの記憶に定着させていかなければいけないということです。ここではPDFに画像貼り付けて見るべき商品と、見ないべき商品というのは決めていくということをお伝えしていますが、これは別にPDFじゃなくてもいいということです。とりあえず記憶に刷り込んでいく。これがタイトル抜きになります。そのためタイトル抜き時給1万円は達成させること可能ですが、このような地道な作業を積み重ねて結果を掴まなければいけないということです。

タイトル抜きで仮に月収100万円狙うのならば、どれだけの資金が必要になるのかということですが、せどり初心者の方は驚くかもしれませんが、純利益で100万円を狙う。経費も引いた利益で100万円の利益を狙うならば、600万円必要になります。つまり純利益で50万円を狙うならば300万円の資金が必要になるということになります。資金と言っていますが、現金じゃなくて結構です。私の他の動画でもお伝えしていますが、せどりはクレジットで資金を回していくことは可能です。これができないと言っている情報発信者いますが、動画でお伝えしているように算数が出来なかったり、レベルが低すぎるからそのようなことを伝えているだけであり、私自身クレジットだけで資金を回してきました。私のコンサル生もクレジットだけで資金を回してきました。それで結果を上げています。クレジットで600万の枠や300マンの枠が必要になるということです。100万円狙うなら600万円の枠が必要で、50万円の純利益を狙うのならば、300万円の枠が必要になるということになります。

これはもちろん利益率によって変わります。利益率が高ければ高いほどあなたの資金は少なくて済むわけです。ただ私がしっかりとキャッシュを回していき、毎月現金を手元に残していくのであれば利益率でみると大体20%から23%くらいその間なんです。OOKOFFだけでやっているのならば、それぐらいになります。そうなると600万円使って100万円狙う、300万円使って50万円狙う、そのような形になるということになります。勘違いするかと思うのですが、600万円というのは毎月使うお金ではありません。毎月300万円の仕入れをすれば純利益で100万円狙うことができます。ただクレジットの枠は1回限度額まで使うと、翌月の支払い日までクレジットが使えないので2ヶ月分の資金が必要になるわけですよ。そうなると300万円×2の2ヶ月分、つまり2ヶ月分で600万円のクレジット枠が必要になるということです。

現金で用意する場合も同じです。現金で用意する場合も最初に300万1ヶ月に突っ込んだため2ヶ月目に仕入資金がない。その300万円突っ込んだ在庫の分がまだ回収出来てないのであれば、2ヶ月目は仕入れ出来なくなるので600万円必要になります。1ヶ月に必要な資金は300万円ですが、2ヶ月継続して商品を仕入れて在庫を回していかなくてはいけないので、600万円の資金が必要になるということになります。せどり初心者の方はすごく大変だなと思ったかもしれま知れません。これが実際のところです。せどりというのは資金を投じて資金を回収していくビジネスです。そのためそれなりに大きな結果を掴もうと思えばこれぐらいの金額が必要になるってことです。もしあなたがこの金額を投資するのに抵抗ある。やりたくない場合はBOOKOFFではなく、メディアせどりは辞めたほうがいいです。

メディアせどりは結構利益率低くなりがちです。それ以外に利益率が高くなるようなせどりのスタイルというのはあるわけです。うちのコンサル性だと100万円を突っ込んで100万円の利益を得てる方もいます。そのため2ヶ月目で見れば、200万円の資金があれば毎月100万円狙えるっていう方もいるわけです。そのようなスタイルのせどりもあるので、あなたがこの資金を投じるのに抵抗があるならば、他のせどりのスタイル、メディアを除外した方がいいと思います。メディア以外の仕入れノウハウに関しましては、2016年という形でかなり古い動画にはなりますが、そこで利益率が高いせどりのスタイルをあげています。今後も30個仕入れノウハウに特化した動画をあげていくとお伝えさせていただいているので、そこでも利益率が高いせどりのスタイルをお伝えしていきますので、そちらを参考にして実践していただければいいと思います。

タイトル抜きに必要な資金が分かり、タイトル抜きを極める手順も分かった。そしたら初心者の方が気になるのはタイトル抜きを極めるための時間ですよね?どれだけの時間をかければ時給1万円の仕入れが出来るようになるのか?何ヶ月かかるのか?何年かかるのか?などが気になるかと思います。

BOOKOFFのタイトル抜きを極めるための条件を知ってください。条件がなかったら何ヶ月で極められるというのは言えないので、あなたがどれだけ作業するかというのは分からないわけですから。まず最初に条件というのをお伝えしておきます。

条件その1が毎週土日は県外遠征で1日10店舗以上回るというのは一つ目の条件になります。毎週土日は県外ではなくてもいいですが、仕入れに行っていただきます。1日10店舗以上回るということなので、土日で回る店舗数は20店舗以上ないとダメということになります。月間4週間だと仮定するのであれば、月間で80店舗以上回るという形になります。これが第一条件です。

なぜ県外遠征という風にお伝えしているのかというと、BOOKOFFは800店舗以上の店舗数があります。あなたがタイトル抜きを極めるという形で、近隣の店舗ばかり回っていたら、仕入れられる商品はなかなかありません。AっていうBOOKOFFはなかったら、BっていうBOOKOFFに行けば当然商品が仕入れられるわけですよね?新しい商品にも出会えるわけです。そうなると、タイトル抜きの精度や記憶も増えていきます。そのため同じ県をグルグル毎月回るのではなく、毎月違う店舗に回っていかなければいけません。そうすることにより、BOOKOFFの800店舗以上あるという特徴をメリットに変えることができますし、BOOKOFFは同一価格で商品が販売されているという特徴をメリットに変えることで稼ぎに繋げることができるということになります。

同一店舗は最低1ヶ月以上時間を空けるという事です。そのため県外遠征をしていただきたいのです。例えばあなたが愛知に住んでいるのであれば、愛知でしかブックオフを回っていないという状態であれば、今お伝えする条件とは外れてくるので、ここでお伝えするタイトル抜きを極める時間というのは当てはまらないということになります。

この条件を満たした上で実践をし、どれだけの期間でタイトル抜きを極められるのか?時給1万円っていうのを狙えるのかということですが、仕入れ以外の能力があるなら5か月で達成可能だというのが私の考え方です。もちろん人の記憶の定着度合いによって変わるので保証はできませんが、あなたがモノレートが見れると等、仕入れ以外の能力があるならば、5ヶ月間しっかりと今言った条件でBOOKOFFを回っていただければ、時給1万円を取れるような仕入れができるようになるということになります。これは遅くても1年かからないと思います。よほどの記憶力がなくてPDFを利用して記憶にする。刷り込む作業などをしていないのならば話は別です。ですが、人間の能力はそこまで高くないです。記憶力というもそこまで高くないです。そこまで高くないですが、一年ずっとBOOKOFFを回っていれば自然と覚えます。そのため、あくまで目安ですが、遅くても1年で、平均で見れば5カ月ぐらいと考えていただければいいかなと思います。

以上がBOOKOFFで時給1万円を得るためのメディアせどりの方法という形になります。つまり今お伝えしたことからも分かるように、このタイトル抜きというのは、あなたの行動量と勇気で仕入れスキルというのは磨かれていくということになります。それなりの行動量は要ります。なんとなくお小遣いが欲しいとか、1クリック2クリックしてお金がもらえるなら、せどりを始めようかなと思っている方であれば、実践できないレベルの作業量です。毎週土日は県外遠征に出て1日10店舗以上回るわけですが、それなりの行動量というのは必要になります。勇気もやはり必要になります。せどり初心者の方がいきなりウン十万円投資して利益率20%で回すというとやはり不安になると思います。ですから勇気がある程度必要になるということです。ただ先ほどお伝えした条件をクリアしていただければ、仕入れ能力で見れば100万円は達成可能であるということです。これは多くの方は達成可能になるかと思います。ただ仕入れ能力で見れば100万円は達成可能で書いてあるっていう理由なんですけれども、これは実際の利益額で100万円を達成させるためにはその他の必要なスキルがあるということです。せどりは商品を仕入れたら終わりじゃないです。販売しなきゃいけないしキャッシュを回していかなければいないし、納品しなくてはいけないし、価格改定しなければいけません。仕入れ能力で見れば100万円を達成可能ですが、このようなスキルがなければ実際に利益で100万円を得ることはできないとうことになります。

どのようなスキルが重要なのかという事ですが、キャッシュフローの理解です。これが出来ている方は本当に少ないです。情報発信しているような方でも出来ていない方は多いですし、情報発信してる方が以前私にどのような形でキャッシュのフロー、キャッシュを理解しているんです?流れを使えばいいんですかという相談を受けているわけです。それくらいキャッシュフローの理解というのはみんな出来ていないので、そこを徹底して理解していかなければいけないということです。特にBOOKOFFは利益率20%とかそこまで高くない微益率で回していかなくてはいけないので、ここの理解が出来ていないと、手元に現金が残らない状態になってしまうので、しっかりとキャッシュフローっていうものを理解していきましょう。

キャッシュフローの理解はどの商売でも通用するものになってくるのですが、あなたの実力なんです。あなたにこの実力がないのに今の情報を聞いて実践したところで結果を得られないということです。先ほどお伝えしたように、実力があって情報があってそれの掛け算で結果なので、キャッシュフローが全く理解で出来ていないのにタイトル抜きをガンガンしてて、商品を仕入れて販売しようと思ったら、キャッシュが回らないっていう形で資金が圧迫されてしまったり、最悪クレジット支払いが出来ないことになるので、しっかりとキャッシュの理解っていうのを深めていきましょう。

仕組み構築スタッフ教育です。実際にあなたが作業していただいてもいいわけですが、今回のテーマというのは時給1万円です。時給1万円となるとBOOKOFFで実際に商品を仕入れて、そこで仕事がほぼ完結しなくてはいけません。そのためあなたが仕入れた商品を納品していたり、写真を撮って写真をアップロードしている。そのような作業をしていると時給1万円ではなくなってしまいます。要は仕入れの段階で見れば時給1万円と言えますが、帰ってからも作業しているじゃんという話になってしまうので、しっかりと仕組みというものを構築していき、スタッフを教育した上であなたが仕入れた商品はスタッフのところにそのまま送り、スタッフが全てやってくれる状態を作っていかなければいけないということです。そうすれば時給1万円でBOOKOFFでメディアせどりを実践することができるということになります。

最後にタイトル抜きの脱落者の例を挙げておきたいと思います。まず一つ目がキャッシュ恐怖と体力的な問題です。今までの話聞いてれば分かるように、BOOKOFFせどりでメディアを狙っていくのであれば、それなりのお金突っ込むことになります。毎月300万円突っ込んで純利益で100万円そういった形になってくるんで、それなりの額突っ込むわけですよ。そのためキャッシュフローの理解が全然できていないのであれば、かなり怖いと思います。私も最初キャッシュフローの理解を深めるために、何回も電卓を叩いていろいろ考えました。いろいろ考えてやっていたけれどやはり怖かったです。そのためここを乗り越えられなきゃいけないということです。あとは体力的な問題です。私はこのBOOKOFFせどりで回っていた時は20代なので、まだ体力ありますよね。50代とか60代の方もせどりを始めていますが、そのような方が毎週土日県外遠征に行って、商品仕入れて来てくださいね。と言ったら体力が持たないと思います。そのため、こういった方達は脱落してしまうというか、年齢的に結構実践することは厳しいとおもいます。

後は商品価格の設定、予想の精度の問題です。ここまでの話でお伝えしていませんが、モノレートのデータの読み取り、要は売れる値段の把握だったり、売れる期間の予測。ここの精度が浅いとBOOKOFFのメディアせどりはかなり厳しいと思ってください。多くの方はできていません。モノレートの見方分かってるよと言いますが、蓋を開けてみたらあまり分かっていないということが結構多いです。予想の精度甘い。価格をもっと引っ張ることができるとか、逆に価格をもっと下げなければ売れるわけない。そのようなことが結構あります。そのためここがしっかりできていないと、BOOKOFFのメディアせどりでタイトル抜きを実践してもうまくいかないということになるので、ここの部分がしっかりできているかなということを考えた上で、このメディアせどりのタイトル抜きを突き詰めて頂ければと思います。あなたが今話を聞い聞いて、無理だなと思うのであれば、BOOKOFF以外の仕入れに特化したノウハウをどんどんお伝えしていきますので、そちらを参考にして、あなたにあったものを実践していただければいいかなと思います。

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