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Amazon転売&メルカリ転売 初心者はどっちの方が儲かるのか?

転売初心者の方で『Amazon転売とメルカリ転売どっちがいいのかな?』と疑問に思っている方は大勢います。実際、全く同じ質問をこれまで何度も受けてきました。

この記事では。転売初心者に向けて、Amazon転売とメルカリ転売どちらを選択するべきなのか?といった質問に動画とテキストで回答しています。私はメルカリでアパレル転売の経験もあれば、Amazon転売でも結果を残しているので参考になるかと思います。

また、この記事は2017年に公開された記事になります。現在でも本質は変わりませんが、転売初心者向けの最新情報は『せどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識』(こちら)で解説しています。こちらのページを読み終わったら最新版の記事も参考にしてみてください。

そもそも、この記事で私のことを初めて知った方は『この記事にそこまでの信憑性はあるの?』と疑問に思いますよね。ということで簡単に実績をお伝えしておきます。

実績紹介

・副業でせどり開始8ヶ月後に月収100万円
・店舗のみで月収100万円 労働日数10日
・1年後、労働日数2日で月収100万円突破
・直接指導した生徒2名は月収150万円超え
・直接指導した生徒8名は月収100万円超え
・運営サロンのメンバー50%以上が起業家

上記実績のような実績を地道に積み重ねて、メルカリのアパレル転売も経験しているので、この記事の内容の正確性はそれなりにあると思います。

この記事では『Amazonとメルカリどっちを選択するの?』ってことで解説していますが、何を選択するにしても、正しい基礎知識がなければ、どれだけ素晴らしい環境で転売を実践しても結果は掴めません。『せどり初心者が最速で結果を得るための基礎知識』(こちら)約16,000文字の文章で構成されているので参考になる部分は多々あると思います。

動画でも解説しています

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

目的を明確したうえで最適な販路を選択する

Amazon転売を実践するのか?それともメルカリ転売を実践するのか?ということですが、まずはあなたの目的を明確にする必要があります。副業でお小遣いがほしくて転売を実践するのか?会社生活が嫌で起業を視野に入れているのか?副業が偉いとか起業が偉いとかそういう話ではなく、あなたは何を目的にして転売をするのか?が重要になります。

まだ、せどりを実践して数ヶ月の初心者の方や数年せどりを実践しているけど結果を残せていない方はこの目的の部分を明確にしていないことが大半です。

ここを明確にしていなければどうなるのか?ってことですが例えば、メルカリであればスマホで手軽に始められるAmazonは規約も厳しくてパソコンを使わなきゃいけないよね・・・なんか面倒だから、とりあえずメルカリで実践してみよう!このような感情論で販路を決めてしまうということです。

他にも○○さんが中国輸入商品をメルカリで販売すれば、半年間は高利益率が確保出来るって言っていた!尊敬する○○さんが言っているから間違いないだろう!!ということでメルカリっで中国輸入を始めるというケースですね。

これからは、どれも感情論です。ビジネスは感情論で行動を選択するものではありません。例えばあなたが副業で安定的に、毎月5万円のお小遣いが欲しいということが目的なのに、メルカリを選んだ理由がスマホで手軽に始められるだったら毎月安定して5万円欲しいと、スマホで手軽に始められるのはどう繋がっているのか?ということなんです

目的と行動が一致していないですよね?つまり、目的と選択が一致していないから行動がいつまでも目的に繋がらないということになります。

○○さんがメルカリは儲かるとか中国輸入商品なら半年間は稼げるのも同じです。副業で毎月5万円お小遣いがほしいと考えているなら半年間は利益が確保出来るとしても半年後のことを予想していなければ意味がありません。先行者利益を追いかけてても安定した利益を残せないということです。

このような感情論で販路を選択していると、半年間は5万円、10万円は稼げるかもしれません。しかし、初心者から稼ぐとなれば経験が必要なので○○さんが、これから半年間は稼げると言っていても初心者の方が一ヶ月目から稼げるのか?って言えばそんなことは基本的にはありません。3ヶ月目、4ヶ月目から成果が出るのが一般的です。

仮に半年後に高利益率が確保できなくなってライバルが増えて儲からなくなると意味はありません。当初の目的である副業で安定して5万円稼ぐというあなたが掲げた目的を達成することが出来なくなってしまいます。

つまり、感情論でAmazonせどりを実践するのか?メルカリせどりを実践するのか選択するのではなく、あなたの目的を明確にして販路を選択する必要があるということです。目的に沿った行動を選択していなければ当然のことながら、その行動が目的に繋がることはありません。

メルカリバブルが崩壊するのは当然の結果

起業を目指しているのであれば欠かせないのはAmazonになります。出品規制がかかっているメルカリではなく通販トップの座を確立しているAmazonになるということです。

数年後、Amazonの地位を脅かす通販サイトが出てくるのでは?とAmazonもいつまでももたないんじゃないの?と考えている方もいるかもしれませんが創造的破壊経営でトップの座に君臨したAmazonを脅かす企業の存在は今後、私たちが生きている間では出てくる可能性は極めて低いと考えていいです。

Amazonは新規分野に多額の投資を行ったさえない決済が続いているのが有名な企業で
巨額な投資をしてきた企業なので巨額な投資はどこに投資していたのかというと
利便性を追求していたのです。

例えば、私たちが利用しているFBAというシステムも巨額な投資必要になります。最初は本しか売っていなかったのが、本であったりCDが増えてきましたよね。それ以外に今は食品もありアパレルもあります。それ以外の商品であればプライムビデオというものが出てきたりとか当日発送というのが出てきましたよね。その日に注文してその日のうちに届く、こういうものも出てきたのです。

つまり、Amazonというのは巨額の投資をして利便性を追求して、知名度と売り上げ共にに上げているのです。起業を視野に入れているのならAmazon転売を優先して土台を作るということで、今後Amazonの地位を脅かす企業はなかなか入ってこないのでAmazon転売を優先して土台を作るということです。

なぜAmazonの存在を脅かす存在が出てこないと言い切ることができるのかというと、今伝えたように創造的破壊経営をしているのでいわれているAmazonは今知名度と売り上げ、利便性があるわけでAmazonに勝とうと思ったらAmazon以上の巨額の投資をしないと他の企業はAmazonに勝つことができないのです。

巨額の投資をする=創造的破壊経営と言われているわけですがそれなりにリスクがあります。それだけ大きいリスクを背負って打倒Amazonという企業は今後出てくる可能性は極めて低いと考えられます。

100年後200年後には分かりませんが、私たちが生きている期間にはAmazonを脅かす企業の存在は今後も出てくる可能性が低いので、Amazon転売を優先して土台を作るということです。今これが儲かるからといいよと、そういう先行者利益の話ではなく、起業を視野に入れているのなら土台を作らないと今儲かっていても、起業をした途端に儲からなくなったら話にならないわけです。

だからこそトップの座に君臨しているAmazonの転売を優先して土台を作るということで
ある程度安定的に稼ぐことができるようになるので起業しても問題ないということなんです。

せどりというビジネスは、やるべきことをやれば近い将来稼げるのは必然だということです。感情を押し殺し目的に沿った行動を選択するということです。先ほども言ったように先行者利益とかそういう話はどうでもいんです!○○さんが何々って言っていたからそれをやろうという話ではなくて、あなたが何を目的としているのかというのをしっかりと決めて、それに沿った行動を選択していきましょうということです。

○○さんが何々って言ってた、だからやるというのはやるべきことではなく、やるべきことはあなたの目的をしっかりと明確にしたうえで、それに沿った行動、選択することがやるべきことなるということです。これを続ければ近い将来あなたが稼げるようになるのは必然です。

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