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モノレート、優良ツールの廃止に備えた対策とは

動画でも解説しています

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

オンライン講座 受講者さんからの質問

今回はモノレート、優良ツールの廃止に備えた対策ってことで解説します。オンライン講座 受講者さんから質問がありました。その質問内容が『モノレートなどの良いツールが廃止にならないかなど心配です』ということでご連絡をいただいています。

せどり優良ツールが廃止になる未来は確実に訪れる

この質問に対して、私が答えられる事っなんですけれど、それは、せどり優良ツールが廃止になる未来は確実に訪れるってことです。つまり、時代が流れないことを求めるなら商売は向いていないので諦めるべきであるっことです。少し厳しい意見だと思うんですけれど、当然ですが未来は訪れます。つまり、時代は流れます。

これはどの業界も同じです。日本も時代が流れていますよね!?で、せどり業界っも当然、時代が流れていくわけなんですよ。でも、せどり初心者の方であったり、商売を全然始めていない方は、これから覚えたことが10年後、20年も通用するのか心配です。このまま作業を実践していて大丈夫なのかな?そういったことを考えるわけなんです。

ただ、この記事を読み終えても本気でそう思っているのであれば、商売はやるべきではないってことです。つまり、時代は流れて当たり前だし、せどりの優良ツールがいつか廃止になる可能性も考えられるわけで、今までも、そういったこと多々あったわけなんですよ。

で、たった一つの環境変化で商売を諦めちゃうとか、それで、この業界はダメだって思考になるのであれば、商売は向いていません。会社員であっても、時代は流れているわけですよね。時代は流れてるんだけれど、会社の経営陣が対策を考えてくれて従業員の方に、こういった行動をしていってくださいね!?って指示するわけですよ。

ただ、せどり起業する、稼いでいくってことは、あなたが経営者になるわけですから、時代の流れで環境変化があったのであれば、あなたが、それに対して対策していくのは当然のことであり、時代が流れるのも当然のことだってことです。

なんで、ここを素直に受け入れて欲しいんですよね。初心者の方は1回覚えたら、ずっと使えるようなものが欲しい。そういったことを考えているわけでなんですよね。で、実際そういったものは存在します。

じゃあ、それは何なのか?ってことなんですけど、それはノウハウじゃなくて、商売の考え方、本質になります。つまり、普遍的なものになるわけなんですよね。ただ、このツールを使えば稼げますとか、せどり優良ツールを使って効率化を図る。そういったものは、いつかなくなる可能性は十分考えられるってことです。

これは今までのアマゾンの流れを見ていても、手数料の値上げがされています。他には出品規制というものが適応されるようになりました。引当金も昔はなかったけれど、今は売り上げに対して、引当金という形で、売り上げが保留される。そのような感じで時代は流れているわけです。

2020年現在も、こういったことで騒がれてるわけですよね。Amazonは手数料値上げになっていくから、利益率が低くなるとか、出品規制があるから初心者は厳しいとか、引当金があるからキャッシュフローを回していくのは難しい。初心者には、せどりは無理だ!っていう話が多いですけれど、私から言わせれば、そんなこと言ってたら、どのビジネスもできないよ!?ってことです。

先ほどお伝えしたように、時代は流れて当たり前で、手数料が値上げされても当たり前の話で、出品規制といった対策が取られたってことも、当たり前のことであって、それを乗り越えられるだけの、実力があれば全然問題ないわけですよ。

今お伝えしたように、こうやって時代の流れは必ずあるわけで、時代の流れとともに環境は変化していくんだってことです。で、ツールって部分で見ても、数年前まで刈り取りくんってツールがあったわけです。ほとんどの方が知らないかと思いますけれど、私はそのツールを利用していました。

ただ、これも2020年現在では販売されていないんですよ。販売停止になっていて、使えないんですよ。じゃあ、これからせどりを始める方は、刈り取り君がないから、せどりで稼げないのか?って言ったら、当然そんなことはないです。

で、刈り取り君が、いつか停止されるっってことは全然不思議じゃないことなんですよ。で、もっと細かいもので言えば、Google拡張機能で無くなっているものは、多々ありますよ。

これは、せどりで使うものに限らず、Google Chromeの拡張機能は色々なものが停止されているわけですよ。なんでこういったことが起こるのは当然ということです。で、もっと大きなところで言えば、実店舗の商品の減少ってことですね。

これはフリマアプリが流行って、店舗に商品を売りにいく消費者の方が減ったっていうことで、実際に実店舗を観察していても商品が少なくなっていると感じます。3年前まで商品が豊富だった店舗も、フリマアプリの影響で実店舗の商品が減っているってことがあるわけです。

で、こういったことをお伝えすると、せどり初心者の方は、せどりは難しいなーとか、せどり業界はもう終わってるんだって思うと思うんですけれど、仮にここまで記事を読んで、そう思ったのであれば、本当に商売は辞めたほうがいいです。

どのビジネスであっても、こういったことは絶対に訪れるわけで、それが訪れないビジネスなんてあるわけがないですよ。そういったものを求めているのは、はっきり言って、夢物語を追いすぎなんですよ。

要は誇張する情報発信者の発信で、『せどりは、まだまだ大丈夫だよ。このままでいけるよ!?』それを鵜呑みにしちゃって、そういった世界があると誤解してしまっている。つまり、夢物語を追いかけている。幻想を抱いているということです。

なんで、そういった状態であれば、情報発信者に搾取されたり、あなたが投資した時間が無駄になっちゃう可能性があるんで、嫌な意味じゃなくて、本当に商売は諦めたほうが、あなたの今後の幸せに繋がりますよってことです。

ここまでお伝えしたように、どの業界でも破壊と創造は繰り返されているわけなんですよ。例えば、ラジオは1925年にできたわけですよね。で、私が生まれた頃は、ラジオを聴いてる人なんて、ほとんどいなかったと思うんですよ。

つまり、ラジオが出てきて、マスメディアの一つとして認知されたわけなんですけれど、50年後どうなりましたか?ってことなんですよね。ラジオは衰退して聞く人は激減しているということです。マスメディアってあっても、これだけ時代が流れるわけです。

じゃあテレビはってことですが、テレビが日本で放送されたのは、1953年って言われています。今から70年くらい前になになるわけですけれど、テレビも2010年ぐらいから衰退していましたよね。要は動画がなくても、ネットがあって、ネットを見る人たちが増えたってこともありますし、2020年現在であれば、動画にテレビの視聴者がとられている。そういった状況が起こっているわけですよ。

で、テレビってめちゃくちゃ大きなマスメディアですよね!?それにも関わらず、時代が流れていて、その時代に対応するために、テレビをネット側に来たりとか、そういったことが起こっているって事になります。

最近の事例であれば、携帯電話もそうですよね。携帯電話は1985年にレンタルから開始されたんですよね。ショルダーフォンというもので、今の携帯電話とはだいぶ形態が違うわけですよ。肩に掛けるもので、それをレンタルをしていた時代があったわけです。

それが1985年なわけですけれど、まあ私が高校生の頃には、iモードが当たり前になるわけですよ。で、今はスマホが当たり前になって、5Gの時代が到来するわけです。それだけ時代の流れが変化してるんですよ。それにも関わらず、せどりだけが時代が流れないと、かせどりだけが昔からあるツールがずっと使われているってのは、世の中が見えてなさすぎって言えるし、他の誇張する情報発信者の影響を受けすぎて時代は変わらないっ誤解しているとしか、言えないって事になります。

時代が変化する せどり業界で生き残るには?

じゃあ、これだけ時代の変化が激しい現代において、せどり業界で生き残るには、どうすればいいのか?ってことなんですけど、これは普遍的な戦略を取り入れるってことです。要は商売の本質。そういったものを戦略に取り入れた上で、試行錯誤していく必要があるってことになります。

なんで、戦術ではなく戦略を学ぶ必要があります。私が伝えているのは戦略なので、何をするか?です。ビジネスはこの何を使って、どうするか?ではなく、、何をせどり業界で意識してやっていくのか?ってことなります。で、私の場合は、普遍的な戦略は資産構築を意識しています。

私が、せどりをスタートしたのあ2014年です。2014年から6年間、ずーっと同じ戦略で稼ぎ続けているわけです。私のコンサル生もこの戦略で稼ぎを伸ばしているわけなんですよね。実際に2019年に参加した、コンサル生も結果を掴んでいるわけです。

なんでこういったことができるのか?って言ったら、普遍的な戦略を取り入れてるから時代に流されにくいってことです。あとは大事になってくるのは、新規開拓能力を鍛えるっことです。

これどういったことか?って言ったら、普遍的な戦略を取り入れても、環境は変化していきます。なんで戦術は、その都度、変化させなければいけない場面が出てくるわけなんですよ。で、その戦術を変えるために、新規開拓能力を鍛えていれば、すぐに新しい戦術を取り入れられる。もしくは、この戦術はもう使えなくなるんじゃないか?って仮説が出てきた段階で、新しいものを取り入れていれば、収入を落とさず、収入を安定させることができるってことになります。

私の今までの例であれば、ブックオフがヤフオクで出品したばかりの頃は、ブックオフのヤフオクのみで、月間150万円の仕入れは余裕で出来ていました。これは1ヶ月間一生懸命作業しているわけじゃなくて2、3日ぐらい作業をして、月間150万円くらいの仕入れをしています。ROIは50%付近はあったので、投資額に対して、約半分の利益が得られていました。つまり。約75万円の収益を数日であげていました。

当時は、これに誰も気付いていませんでした。これは新規開拓なわけですよね!?で、ブックオフのヤフオクでリサーチすれば70万円ぐらいを数日で稼げたわけなんですけれど、現在では、このノウハウは利用出来なくなっています。ブックオフの入札形式が変わったんですよね。数年前のブックオフは、即決価格の商品しかなかったんですよ。

でも、それがオークション形式になったので、現在この数字を残そうと思えば、もうちょっと試行錯誤していかないと難しいじゃないのかな?ってことです。あとは刈り取りもそうです。刈り取りは今でも全然、通用するノウハウになるんですけど、これはアマゾンじゃなくて、アマゾンに出品している出品者の商品を刈り取りして、高値で販売するってノウハウになります。

これも私自身が開拓したノウハウの一つになるわけなんですけれど、これもAmazon出品している、ある店舗で月間100万円の仕入れは全然可能でした。で、私は何ヶ月間も、そこで商品を仕入れていていました。ただ、現在はその会社はAmazon販売をしていないので、そこから仕入れをすることは不可能だっってことです。

他の出品者から刈り取りすることは出来るわけなんですけど、数年前はその店舗から刈り取りをして月間100万円の仕入れも十分可能だったってことです。ただ、時代は流れるってことです。

他であれば、私がせどりを始めた2014年は、ホビーを仕入れてる人って、かなり少なかったんですよ。フィギュアを仕入れて人はいるんだけれど、仮面ライダーのベルト、戦隊物のおもちゃ、ボードゲーム。そういったものを仕入れている方は、ほとんどいなかったですよね。

それも、どんどん突き詰めていった結果、ついでで、ホビー仕入れを実践するだけで、月間50万は余裕で仕入れることは出来ました。なんで、ホビーショップが多い愛知に行けば商品は、ガンガン仕入れられたわけですよ。

ただ、現在はホビー仕入れは当たり前になっているので、同じような数字を残せるのか?って言ったら、そんなことはないってことになります。つまり、このように新規開拓をしていれば、同じ戦略で、違う戦術で結果をあげることが出来るわけなんですけど、これが出来るようになるには、新規開拓能力を鍛えていくしかないってことです。

じゃあ、この新規開拓能力ってなに?ってなるんですけど、これは経験とロジカルシンキング。そこを意識していくことで、新規開拓はどの業界でもできるようになってくるかな?ってところですね。なんで、せどりだけじゃないんですよね。新規開拓っていうのは、他の業界でも稼ぎ続けるためには、普遍的な戦略を取り入れた上で、新規開拓をして時代に合った戦術を取り入れていかなければいけないっていうことです。

せどり初心者の方は、とりあえずテクニックを求めるんですよね。ブックオフで○○をすれば仕入れられます。とか、そういったテクニックを追い求める気持ちも、分からなくないんですけれど、テクニックを追いかけても、環境変化によって使えなくなるので、テクニック論を追い求めるな!ってことです。

テクニックは武器の一種なんですよ。これをこういった場面で使えば、このボスを倒せるんだ!ってのと同じなんで、武器と一緒なんですよね。で、武器はあくまで武器であり、あなたの実力ではないってことです。なんで、実力を鍛えていかなければいけないってことです。

じゃあ、実力って何なのか?って言ったら、時代が変化しても、対応できるような新規開拓能力であったり、普遍的な戦略を取り入れて、その柱を大きくするってことになります。そういったことをやっていれば、時代が変化しても、せどり業界で生き残っていけるってことです。

私自身は、せどりに取り組んでいますけれど、教材販売だったり、コンサルタントとしても活動しています、他にプロデュースもやっていますし、輸入もやっていますし、海外メーカーの日本総代理店もやらせて頂いています。こういったもので結果上げているわけなんですよね。

これ、なんで結果を上げれられるの?っていうことなんですけど、これも同じなんですよ。普遍的な戦略を取り入れて、新規開拓能力を鍛えているから生き残っていけるって事です。なんでAをやればBになるといった、テクニックを追い掛けているから、こういった状態になっているわけではないってことです。

逆に、そういったテクニック論というのは、あくまで参考程度にしかしていないので、ほとんど耳に入れてない状態なんですよ。だから結果が上げられるんですよ。でも、多くの方は、それと逆をするんですよね。

普遍的な戦略って何?そんな難しそうなのいらない新規開拓能力?大変そうだからいらない。俺はこれをやれば、稼げるっていうものが知りたいんだ!そういった思考だから、いつまでもテクニックを求めて、環境の変化に淘汰されて、稼げなくなっているってことになります。

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