管理能力が低いせどらーは稼げない

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管理能力が低いせどらーは稼げない

管理能力が低いせどらーは稼げない

この記事の目次

開始一ヶ月で24万円稼げる管理能力
管理能力が低いと稼げないのは当然のこと
せどりで最低限管理しておく数字とは？

動画でも解説しています

※本文は動画の音声を文字に起こしたものになります。

開始一ヶ月で24万円稼げる管理能力

私の無料メール講座を読んでいただいて
せどりを開始して現在は私のコンサルに申し込んでくれた男性を紹介します。

彼は実践一ヶ月目で、利益額24万円という結果を残して
私のコンサルに申し込んでくれたのですが
彼が一ヶ月目で24万円という結果を残した理由は、この動画のテーマである管理能力なんです。
コンサルに申し込んでもらった後に、彼がまとめているデータを拝見したのですが
一ヶ月目で利益額24万円という結果を残し、しっかりとデータを管理していました。

ではどのようなデータを管理、まとめていたのかいうと
キャプチャーに映っているのは彼が実際にまとめていたデータになります。

まとめてあるデータは
販売価格での在庫金額
仕入れ金額での在庫金額

今ある在庫を販売したらいくらになるのかという金額と
実際に在庫の金額がいくらあるのかということです。
このほかには入金の金額、
今月いくら入金されているのかという金額
自己発送での送料の合計
経費・売却済の仕入れ額・利益率
これ以外にも、どのカテゴリーの商品を何個仕入れているのか？
仕入れ点数は何個あるのか？

今月売却した点数は何個なのか？

こういうものもデータとしてまとめていました。

これ以外には
在庫情報を仕入れ日・仕入れ価格・仕入れ先
電脳仕入れであれば受取日
このようなデータをまとめています。

これ以外に各商品の販売日・利益額
このような情報をデータとして蓄積していました。
ここでは紹介しきれないデータを蓄積していました。

私から見るとツールで省略できる部分、いらないデータもあり
若干非効率ですが、これだけしっかりとデータをまとめていれば
結果に繋がって当然なんです。

稼げないと悩んでる多くの人は、このようなデータ管理はしていません。
言い方は悪いですが、ひどい人だと利益率しか把握していないのです。

それだとやはり稼げません。

管理能力が低いと稼げないのは当然のこと

たった一回実践しただけで商売は成功しないです。
商売とは改善を繰り返して利益額を増やすのが常識なんです。
当たり前のことです。

商売に限らずいえることですが、料理もそうですよね？結婚して初めて料理をする。
1回目からうまくいくのか？というといかないですよね？
やはり失敗しますよね？

車の運転もそうですよね？
自動車学校に通って何回も練習します。
バイクもスポーツも一回で成功するなんてありえないのです。
子供の自転車であったり逆上がりもそうですよね？

もっと言うならば夫婦生活もそうですよね？

結婚してうまくいくのかと言ったら喧嘩とかいろいろありますよね？
いろいろ改善していき夫婦生活もよくなるわけです。

ですから1回実践しただけで商売は成功しないとここで伝えてますが
これは商売に限らず、世の中の全てに当てはまることです。
世の中の常識なのです。

ただしノウハウコレクターと呼ばれる人たちは
○○さえあれば稼げると妄信的になっているから
現状の把握をしない、管理能力が低い傾向にあります。

商売は試行錯誤することが大前提なので
○○さえれば稼げるとうたっている情報発信者もたくさんいらっしゃいますが
やはりそんなものはありえなく、そんな伝説の剣なんてものは
世の中に存在しないのです。

試行錯誤して改善を繰り返し結果がついてくる。
試行錯誤するのなら現状の把握をしていなければ
試行錯誤することができません。

今自分がどのような状態なのかわかっていなければ
当然試行錯誤なんてできないですよね？
だから結果に繋がらないのも当然なんです。

今あなたがなかなか結果が出ない。
これからせどりを実践するのなら
管理能力が低いのは問題なんだ。結果に繋がらないんだということをまずは理解してください。

○○さえあれば稼げるという人はたくさんいますが
普通に考えてありえない話です。
試行錯誤するのは世の中の常識です。
車も料理もスポーツも逆上がりも試行錯誤しなくてはいけないのです。
試行錯誤するためには現状の把握が必要なんです。

だから管理能力が低いと結果に繋がらないということになります。

せどりで最低限管理しておく数字とは？

せどりで最低限管理しておく数字とは
・利益率
・利益額
・仕入額
・売上原価
・出品日
・販売予定価格
・成長率

最低限上記の数字は常に把握できる状態を作っておいてください。

上記以外にも実践しているノウハウにより
数値化できるものは数値化して現状を把握してください。

今ここで上げているものは最低限のものなので
これ以外で数値化できるものがあるのならば数値化をするということです。

利益率とは売り上げに対してどのくらいの利益が残っているのかというのを率にした数値になります。
利益額は各商品どれほどの利益額があがっているのか、全体で見たときに
どれほどの利益額があがっているのかというのをしっかりと把握することです。
仕入額は各商品の仕入れ額というのは把握している人がほとんどですが、
前月いくら仕入れましたか？と聞くと答えられない人が多いんです。
せどりというビジネスは資金を投資て資金を回収するビジネスですよね？
それにも関わらず、先月いくら仕入れてて、今月いくら儲けたのかというのがわからないと
改善の仕様がありません。

各商品の仕入額は当たり前であり
先月は合計でいくら仕入れているのか？
先々月はいくら仕入れているのかしっかりと把握することが大事です。
売上原価とは売り上げに対してどれだけの原価がかかっているのか？
仕入れ値でいくらかかっているのかということになりますが
今月1月15日だとして、1月15日現在で売上原価がどれくらいあるかということになります。

ここを把握していない人も、ものすごく多いです。
もちろん、今月の利益額を把握している人は多いのです。
今月これだけ利益が上がっている！！というのを把握している人は結構いますが、
では、それにかかった売上原価は全部でいくらなの？と聞く答えられない人が多いのです。

せどりは資金投資て投資資金を回収するビジネスなので
お金の管理をできていないのは問題なんです！！
しっかりと売上原価を把握していなければいけないのです。

出品日も把握していない人が多いのですが、出品日とは各商品の出品日です。
いつ、出品していつ売れたのかということで、売れた日は把握していますが、
いつ出品したの？と聞くと答えられない人が多いです。

さっきも伝えたように資金投資て投資資金を回収するこれがせどりなので
出品日がわからないのも問題なんです。

各商品いつ出品したのかというのもしっかりと把握していなければいけません。

販売予定価格は資金投資て投資資金を回収する、だからいくらで販売する予定なのかと
把握しておかないといけません。
1000円仕入れで5000円で販売しようと思ってたのに
結果3000円で販売することになったら
なぜ5000円で販売しようとしたのに3000円で販売しなくてはいけなくなったのか？というのを
分析して次の行動につなげていかなければいけないのです。

でも販売予定価格を把握していなければ
それに気づくこともできないのです。
なので問題だということにすら気づかないのです！！

これだと結果に繋がらなく改善の仕様もないので、
販売予定価格をしっかりと把握しておかなければいけないということになります。

成長率はどのビジネスも同じです。

先月利益額10万稼いだ。
今月12万稼いだのならば成長率は120％ですよね？

商売をやっているのですから基本的には成長率は基本的に利益額になるはずなのです。

どれだけ成長したのかというのを率でしっかりと把握していなければいけないのです。

なぜこのようなことを把握しなければいけないのかというと
先月Aという改善策を持ってきてAの改善をしたとします。
今月はどうなったのかというのを把握しないといけないんです。

では何で見るのかというと
利益額・率でみるのも一つの考えです。

ですからきちんと率を把握していないといけないということです。

率も額も何も把握していないのならば
先月Aの改善策を取り入れても結果どうなったのかというがわかりません。

Aが良かったのか悪かったかもわからないのです。

それで稼げるわけがないんです。
ですから成長率もしっかりと把握しておかなければいけないのです。