どのビジネスに参入するにしても
既に飽和しているビジネスじゃないのか?
という懸念はあるわけですが
飽和と言っても、人それぞれ
定義が違うので、このページでは
1日1時間で月収20万円を稼げないのであれば
飽和していると判断して
下記3つの項目に分けて飽和について解説させて頂きます。
カメラ転売は高額塾が乱立していて稼げない
せどり、転売業界では数々の高額塾が乱立しているわけですが
その中でもカメラ転売の高額塾というのは
ずーっと昔からあり多くの高額塾が存在しています。
それだけ高額塾が存在しているのであれば
カメラ転売実践者も多いから稼げないんじゃないの?
という思考が働く場合もあるかと思いますが
それだけ多くの高額塾があって
現在でもカメラ転売に参加する人が後を絶たない
ということは
カメラ転売はそれだけ奥が深いものであって
数々のノウハウがあるという考え方も出来ます。
もちろん、既存の高額塾の内容をパクって
斬新な切り口で全く違った塾に見せて
セールスをしている残念な人たちもいるわけですが
私自身、カメラ転売をしていて感じるのは
他のジャンルの転売に比べて奥が深いという実感はあります。
なので、高額塾が乱立していて、実践者が多いから
稼げなくなっているということは考えにくいということになります。
仮に、同じ内容の塾が乱立しているのであれば
当然、パイの奪い合いが始まって稼げなくなるわけですが
さすがに、同じ内容の塾が乱立していることもなければ
カメラ転売は奥が深いという特徴があるので
実践者が多いとしても1日1時間で月収20万円程度なら
現在であっても十分稼げる可能性はあると考えられます。
誰もが知っている○○塾は絶対に稼げない
カメラ転売を実践するにあたって
高額塾であったり、教材を購入して
試行錯誤されて実践されている方も多いですが
参加しても稼げない高額塾の特徴としてあるのが
めちゃくちゃ具体性が高いノウハウを伝えて
他の高額塾より参加者が圧倒的に多いところになります。
こういった塾の教えてを
素直に従っていてると稼ぐのは難しいです!!
例えば、カメラ転売でも本体を販売するのではなく
ヤフオクでレンズを仕入れて販売しましょう。
狙い目のレンズはNikonです。
カメラ転売初心者ということであれば
まずはNikonのレンズをヤフオクで仕入れてください。
という具体的なことを
参加者200名の高額塾で伝えられていたら
それを素直に実践していては120%稼ぐことは出来ません。
いくらNikonのレンズが売れ筋商品であっても
Nikonのレンズにも数に限りがあるので
パイの奪い合いになり
仕入れが出来ない人も出てきますし
仕入れたれたとしても価格競争になることは間違いありません。
このことからも分かるように
具体性が高いのノウハウは多くの人が
実践すれば、すぐに廃れる運命になるということです。
このページでは、カメラ転売は既に飽和しているのか?
ってことを解説させて頂いているわけですが
ここで結論をお伝えすると、実践者が多いカメラ転売でも
1日1時間で20万円程度なら稼ぐことは現在でも十分可能です。
つまり、カメラ転売は奥が深いので
今後も飽和する可能性は極めて低いということです。
ただ、高額塾などで伝えてられているノウハウは
具体性が高ければ高いほど、既に飽和状態にあるということです。
具体性ではなく抽象度を求めた結果どうなる?
先ほどは、具体性が高いノウハウは飽和している
ということをお伝えさせてもらったわけなので
抽象度が高いノウハウであったり
戦略を学ばなければいけないということは
言わずとも、ご理解頂けているかと思います。
ただ、抽象度をあげたノウハウを伝えると
具体的にどういった行動をしていいのか分からない・・・
ということで挫折する人が増えるのも事実です。
しかし、そこで挫折する人は
残念ながら、それまでの実力でしかありません。
ビジネスをやっていれば
いつかは絶対に壁にあたることがあるわけで
何度も何度も試行錯誤を繰り返して
その壁を突破しなければいけない場面に必ず出くわします。
そのときに、具体性が高い解決策が
空から降ってくるのを待っていては
問題解決どころから行動を起こすことも出来ません。
カメラ転売は既に成長期を終えて
成熟期、もしくは衰退期辺りにいるビジネスになりますが
ネットビジネス業界の流れは早いので
成長期のビジネスを選択したとしても
数年後には、成熟期、衰退期になってしまいます。
なので、具体性が高いノウハウがないと
行動出来ないということであれば
取り組んでいるビジネスが
衰退期になったときに
稼げなくなるのは避けられないので
カメラ転売に限らず
ネットビジネスで稼ぐのは厳しいということになります。
カメラ転売の飽和についてのまとめ
カメラ転売は実践者も多く、成長期は過ぎているわけですが
それはノウハウが廃れているだけであって
カメラ転売の市場規模、奥の深さを考えば
現在であっても1日1時間で20万円は稼ぐことが出来ます。
私のところでも実際にカメラ転売に取り組でいますが
カメラの仕入れに困るということは全くありません。
大切なのは、すぐに飽和してしまう具体性が高い
ノウハウを追い掛け回すのではなく
抽象度が高いノウハウを使って
稼げるようにならなければいけないということです。
このページでは、カメラ転売の飽和について
お伝えさせてもらったわけですが
転売で稼いでいくためには
どういったことを学ぶべきののか?
といった、より濃い情報については
無料メール講座で動画教材を配布しているので
興味があれば、ご登録頂ければと思います。