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家電せどりの利益率と返品率を把握

数年前から中古家電せどりは利益率が高い
ってことで、せどり業界では
注目を浴びているカテゴリの1つですが

実際どれくらいの利益率になるのか?
ってことを考えられている方も大勢いらっしゃいます。

このページでは、そんな家電せどりの利益率と
家電せどりで重要になってくる
返品率について詳しくお伝えしていきます。

下記が目次です。

動画でも解説しています

家電せどりの利益率は50%を超える

このページを読んでいる方は、これから中古家電せどりを始める
もしくは、中古家電せどりを始めて一般的な利益率はどれくらいなんだろ?

ってことを考えられているかと思いますが
店舗仕入れをしているということであれば

家電せどりの利益率は平均で30%を超えてくれます。

この数字は、どういった仕入れ基準で
家電せどりを実践するのかによっても変わってきますが

店舗仕入れをメインで実践しているということであれば
利益率20%以下の商品をガンガン仕入れていたとしても

利益率50%を超える商品に出会うことも多々あるので
私の経験上、全体的な利益率は約30%ほどで落ち着くということになります。

つまり、利益率20%以下の商品は絶対に仕入れない
利益率25%を超えるものだけを仕入れる!ってことであれば
利益率は40%以上を維持することも出来るでしょう。

同じ家電せどりでも、ハードオフのジャンクコーナーから
積極的に仕入れているということであれば
利益率というのは、さらに底上げされることになります。

私がお伝えした利益率30%という数字は
店舗仕入れをメインで活動して利益率20%以下の商品も
ガンガン仕入れて、ジャンクコーナーでも仕入れての数字になります。

つまり、家電せどりは利益率が高いと言われていますが
結局のところ、仕入れ基準であったり
どういった商品を見ているのかで利益率は変わるということになります。
ただ、メディアせどりなどに比べると
高利益率の商品に出逢う確立は格段にあがるというのは間違いありません。

電脳仕入れは利益率より不良品を注意

先ほど、店舗で家電せどりをしているのであれば
利益率は30%を超えてくれるとお伝えしたわけですが

電脳せどりをメインに実践すれば、利益率は落ちるの?
って疑問があるかと思いますが

私の経験上、やっぱりどのカテゴリで同じことが言えますが
店舗仕入れに比べて、電脳せどりは利益率が落ちてしまいます。

店舗せどりの場合は1,000円仕入れ、10,000円販売!!
みたないお宝に出会うことも多いわけですけど
電脳せどりでは、こういった商品は滅多にないんですよね。

なので、全体的に見たときに利益率が下がってくるということです。

とは言ったものの、家電せどりは電脳せどりでも利益率は高いです。
1,000円仕入れ、10,000円販売みたいな商品は少ないわけですが

利益率30%を超える商品ということであれば
ある程度、せどり経験がある方であればガンガン見つけることが出来ます。

ただ注意して頂いたいのが電脳せどりの場合は
不良品を稼働品と偽って販売している人が多いということです。

オークションサイトでは、めちゃくちゃ多いですね。

例えばデジカメが出品されていて商品説明文の欄に
撮影することは確認しております。
その他の細かい機能に関しては機能を全て把握していないため未確認となります。

みたいない感じでデジカメが出品されていたとするじゃないですか?
これを実際に落札してみると

確かにデジカメの電源を入れて撮影することは出来るけど
ズームにすることも出来なければSDカードも認識しない。
みたいなことって珍しくないんですよね(笑)

ズームなんて細かい機能じゃなくて一般的な機能だろ!!
って突っ込みどころはあるわけですが
オークションサイトでは、こういった商品も出品されています。

とくにバッテリー系の商品は注意したほうがいいですね。
稼働品です!ということで商品を販売しているけど
バッテリーが死んでいて

ACアダプターから外して、動作確認をしようと思ったら
全く動かなかったということも珍しくありません。

ただ誤解がないようにお伝えしておきますが
オークションサイトで出品されている商品全てが
こういった商品ではないので勘違いしないでくださいね。

しっかりと稼働品して利益率30%を超える商品も
たくさん出品されているので、そういった商品を狙いましょう。
なので、中古家電を販売して説明文が曖昧なもので
出品者の評価が悪いものは気をつけたほうがいいということになります。

利益率は高いけど返品率も高い

ここまで読んで頂いて中古家電せどりは利益率が高い
ってことは十分ご理解頂けたかと思いますが

数字が大きくなるのは、利益率だけではなく返品率も高くなります。

これは「中古家電せどりのやり方&仕入れを伝授」でも
お伝えしてることではありますが

中古家電せどりの場合は売上額に対して10%は返品されます。

その返品された商品が全て不良品だということではありませんが
他のカテゴリに比べて、返品率が圧倒的に高いので
キャッシュの流れが悪くなるのは間違いありません。

なので、中古家電せどりを実践する場合は
他のカテゴリを仕入れ基準を少し厳しくしないと
販売した商品の返品が多いことから、うまみが無くなってしまいます。

中古家電せどりは利益率が高いということは
多くの方が主張されているわけですが
返品率も異常なくらい高いというこを頭に入れておきましょう。

家電せどりの利益率 まとめ

店舗仕入れをメインで中古家電せどりを実践するなら
利益率50%超えの商品に出会うことも珍しくありません。

ただ全ての商品が利益率50%を超えているわけではないので
平均すると30%くらいに落ち着くということになります。

この数字は仕入れ基準を変えることによって
上げることも出来るので、あくまで目安になります。

で、電脳仕入れについても中古家電は利益率が高いが
オークションサイトではとくに
不良品が多数出品されているので気を付ける必要がある。

そして中古家電の最大のデメリットが返品率になります。
利益率が高いといったメリットがあるわけですが
返品率も高いので、しっかりと管理していく必要があります。

今回は利益率ということでノウハウ的はお話はしていませんが
せどりに関するより濃い情報であったり

ノウハウを知りたいということであれば
メルマガでお伝えしているので
ご興味があればご登録頂ければと思います

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